ラッキージュース

ポジティブな思考で後悔の少ない人生に

果汁100%のリンゴジュースなら違うものでも味同じ説

おはようございます。ラッキージュースという名前でやっておきながら、ジュースに関することが中々出来ていなかったね。ちょくちょく行うこのジュース企画ですが、今回はちょっと頑張った。

 

それは、タイトルにもある通り、果汁100%のリンゴジュースは別の商品でも味は同じなんじゃないかということを検証していく。

 

エントリーしたリンゴジュースは3つ。そして参考として果実のリンゴもさっき食べたのでそことも比較していく。

 

エントリーナンバー1 セブンのリンゴジュース(78円)

 

エントリーナンバー2 Doleのリンゴジュース(105円)

 

エントリーナンバー3 ひたむきアップルジュース(200円)

 

[参考] 家にあったリンゴ (無料)

 

正式名称では無いのと税抜きの価格になっていることご了承ください。そしてどれも原材料のりんご欄には○○りんごというのでは無く、りんごしか書いていない。

 

 

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左からエントリーナンバー1,2,3

ここで新たな試みの画像を貼るということしてみる、机が汚い?いやいや片付けてこれね。想像通りでしょ。

 

 

NO.1 セブンのリンゴジュース

安さは一番。味はリンゴの味はもちろんあるが、他と比べるとスッキリしていて、後味があまりない。ストローがもともと備わっており、形も細いので、私みたいに歩きながら片手で飲みたい人にはおすすめ。しかし、この形の紙パック特有のあるあるで、強く握りすぎて、*残ジュウがぴょっとでないように注意が必要。お手頃お手軽でスッキリとしたリンゴジュースだった。

 

*残ジュウ:残っているジュースの略

 

 

NO.2 Doleのリンゴジュース

値段における容積が一番大きい。つまり、コスパは一番良いリンゴジュース。先ほどのと同様に、後味は少ししかなく、飲み続けられるような感じ。しかし、ストローとは別々になっており、ストローがその場に無いとかなりショック。また、残ジュウの心配は無いのだが、歩きながらでは飲みずらい。椅子に座って、作業の合間とか喉が渇いたから多く飲みたいといった人におすすめである。

 

 

No.3 ひたむきアップルジュース

値段は税抜き200円と少々高めだが、この中では唯一のペットボトル。蓋が通常のペットボトルの蓋よりも結構でかいため、口を付けた時に鼻のすぐ近くに蓋のふちが付く。こうなることで、りんごの匂いが一番感じることが出来、嗅覚でも楽しめる。味は3つの中では一番濃くて、後味も残る。それ故に一気に飲むというよりは細かく味わって飲むのが良いだろう。ペットボトルで一時保存ができるのでこの飲み方と相性は抜群である。

 

 

参考 家にあったリンゴ

果実なので触感がある。他の上3つと比べて薄味な気がした。手で直接触るので、食前食後の手洗いは必須となるだろう。(フォークなどを使うのも勿論あり)

 

 

検証結果

セブンのとDoleのは味が似ていた気がした。しかし、ひたむきアップルジュースだけは、濃い味で高級感のあるものだった。同じ表記の果汁100%であったが、当然のことながら作る工程が違うため味は異なることが判明した。説立証ならず。

 

 

まとめ

やる前から味は違うだろうなって分かってた。しかし、一日でこんなにもりんごを食べ飲んだので、今めちゃくちゃリンゴに飽きてる。このことはやる前でも理解することは出来なかった。個人的おすすめはエントリーナンバー1のセブンのかな。ひたむきアップルジュースは味が濃くて、ただでさえりんごに飽きかけてる私に追い打ちをかけるような恐怖を感じたからビリ。Doleのは歩きながらだと、持ちずらく飲みずらいので負け。個人的に一番、無難で欠点の少ないセブンのが優勝。

 

皆さんも同じ味の違う商品を買って比べてみると、案外楽しいからやってみれば。飽きないように注意しながら頑張って。

 

じゃまた。

 

 

今日の余談 「実は梨派」

私は昔からずっと梨が大好き。りんごよりも梨。ブドウよりもイチゴよりもみかんよりも梨が好き。でも、この企画梨でやらなくて良かった。多分嫌いになっちゃうわ。絶妙に届かないから好きってあるよね。明らかに身近にありふれているものだったり、反対に遠すぎて感じることすらできないものには好意って湧かんよ。片思いとかもそうなんだろうけど、近すぎず遠すぎない距離感が好ましいのかな。むずいな。