おはようございます。
今回は虹の正体とその発生条件を非科学的に解説していく。
何で書くのかと言うと、ゲリラ的に思いついたんよ。今書かなくていつか書くんだって。っていうのも、今日ちょうど、虹が見れたんだよね。綺麗だったわ。
その時にね、虹ってそもそも何?なんで雨上がりによく出るの?って思ったんよ。だから私なりに考察してみた。
虹の正体
虹の正体は一般的には太陽の光の反射がどうのこうのとか言われていますが、私は違うと考える。それは、雨でどんよりした気分だった人間の心情に、少し晴れたために感じた喜びによって生み出される脳の錯覚である。つまり、虹は実際に見れた人の心に癒し効果を与える精神的作用による錯覚ということだ。
虹の発生条件
これは簡潔に言うと、雨が降り終わり晴れる+精神的にどよんとしている時に発生する。もっと詳しく説明すると、人間の感情は少なからず天気と関係することが私の偏見的データに基づく偏見から見受けられる。ということは、天気が良くなれば、気分もよくなる。つまり、天気が良いと思い込めば(脳をだませば)、気分は良くなる。
考えて欲しい。人間には防衛機制(受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に晒された時に、それによる不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズム)(Wikipedia)が存在する。虹はまさにこの例の1つと言える。雨という気分がどよんとした状況の時に、それによる不安を軽減させようと綺麗なもので気分を紛らわすような虹の存在。これは、人間が無意識的に見てしまう錯覚なのである。
まとめると、虹は精神的作用による錯覚で、それは気分がどんよりした時に発生するということだ。
ところが、写真に写る理由や気分が良い時にも見える理由は現在の斎藤学(さいとうがく)ではまだ証明されておらず、私からも解説が出来ないことを非常に残念に思う。
しかしながら、いずれこのメカニズムも非科学的に証明されることは遠くない未来にあると私は考える。
雨は虹を、虹は幸運を、幸運は幸せを呼ぶ。「雨=幸せ」すべてはポジティブにできる。知らんけど。
じゃまた。