おはようございます。
自宅の前にある公園の桜もすっかり緑の衣装に着替え、つかの間の桃色着物を召していたんだなと感じる今日この頃。
季節の移ろいを感じつつも、私自身は変化できているのかと多少の危機感を覚える。
「現状維持は衰退」どこかで聞いた言葉だが、まさにそうではないだろうか。誰もが、前に次に行くべき方向に進まなくてはならないのではないだろうか。
そんなことを考えなくてはならない理由、それは就職活動がもう目前に控えているからだ。明日から始まる大学3年生活。もう後半戦に入り次のステージも見据えて行動をする必要がある。
しかし、働きたいとすら思わない。働きたいところやりたい事、全てが未定….
こんなんで後半キックオフの笛を聞いても、ボールは動くのか。相手ゴールに進むのか。その場に止まったままではないか。止まった状態では相手が攻めてくる。そして失点するのではないだろうか。
現状維持は衰退だ。この言葉が頭に響く。
しかしながら、ハウエバー、
私にやりたい事働きたい所が現れた。私にボールを蹴るそして点を決める動機が見つかった。
正直に言ってここに書きたくないが、誰にも言わないで逃げ道を作るのも自分にとって悪い気もするので、書く。
それは国家公務員、更には環境省、自然環境局の一般職である。「レンジャー」調べてもらえれば分かりやすいかな。
そうと決まれば行動に移す。この行動に移す早さが私の長所(だと勝手に思ってる)だから、早速、今年4月にある環境省主催のWEB説明会(19日)と座談会(26日)に応募した。
2回目のに関しては1回目のを踏まえたもので、店員が7名しかいない。それを通ったって結構運が良いのではないか。私。
しかも、担当者が、採用担当の人だ。おーーーーアピールするぞぉぉぉーーー!
話は少しずれるが、この仕事をやりたいと思ったきっかけがある。
まずは、自然が好きだから。次にそれを守りたいから。あと、公務員ってのも良い(この前までは嫌とか言ってた笑)。
あとさ、この仕事をしてる人(レンジャーの人)にこの前、屋久島の宮之浦岳登山してる時に見かけたんだよね。話しかければ良かったな。多分登山道の調査してた。この人との出会いが、今こうしてこの仕事に向き合うきっかけをくれた一番の理由かな。
そしてこれに就職する上で私にとって一番大変であろうこと、それは国家公務員試験。もうこうなったら勉強するしかないよな。バカげていると思う。けど頑張ろう。
とりあえず現代階では、これを目指す。
民間もいくつか考えてるけど、本命をこっちにしようかな。
じゃまた。