ラッキージュース

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山と私の関係

おはようございます。

 

今日は8月11日、山の日です。時刻は23時20分、残り40分で書き終わるのかな?

 

今回はタイトルにもある通り、山と私の関係について書いていきたい。山と私は今は切っても切れないくらい、山に私は影響を受けている。だから、この山の日にこれを書きたかった。

 

では、山との関係を小さい頃の記憶を呼び起こしながら書いていきます。

 

 

まずは、山と海どっちが良いって言う質問あるよね。小学生とか中学生の頃よく話してたような...

昔はどっちでも良いってくらい、どっちにも興味があんまりなかった。

 

でも、どちらかと言えば海だったかな。海の日生まれって言う理由しかないけど。

 

そんな少年の私が山に興味を持ち、惹かれていったのは非常に最近の出来事。

 

2年前くらいに友達と筑波山を登山したり、学校の近くの有名な山高尾山を登ったくらいで、本格的な登山は全くしてこなかった。

 

そんな中、鹿児島に旅行に行くことになった。(これにも、色々と経緯があるが割愛)

 

鹿児島と一口に言っても、目的地は明確で、屋久島である。そのついでに薩摩半島の一部に行った。

 

その屋久島には以前に1回行ったことがあったが、次は行った事の無い屋久島の観光スポットをに行こうと考えたので、白谷雲水峡やヤクスギランド、そして九州最高峰の宮之浦岳に行く予定を大雑把であるが立てたのよ。

 

ここが山と私の大きなターニングポイントだったね。この宮之浦に登ろうといしたことが、山と私の距離を引き寄せたね。

 

この宮之浦岳なんだけど、日帰り登山だと上級者向けらしく、登山初心者の私ではムズイやんって思ったのわけよ。だからガイドさんいるツアーに参加したかったけど、一人だからか受付されず。

 

なら、私一人で頑張ろうってことで準備を進める。

 

時は経ち4泊5日の鹿児島旅行。

宮之浦登る前日にも太忠岳という屋久島の山に登って、ついに当日。

 

宮之浦岳の日は朝3時半起き。4時頃宿を出て、1時間くらいかけて真っ暗な山道を車で走行(事故後1か月も経ってない、私よもっと反省しなさい)し、5時ごろ登山口到着。朝ごはんや準備をして5時半頃アタック開始。最初は真っ暗、次第に日が昇り明るく。色んなことがあったが、山頂到着。

 

この時の感動が、今も登山を続けている原動力になっている。そんくらい綺麗な眺めで、気持ちい空気、最高の気分。

 

自然の中で自由になっている感覚だったり、周りにこれ以上高いものがない優越感だったり、登ってる時の苦労が一気にプラスにぶち上がる薬物のような効果。

 

これはクセになる。

 

これきっかけで、九州最高峰を登ったから、他の地方の最高峰も登ってみたいと思い、今の最高峰チャレンジを始めた。

 

実は、この順番だったんよね。先に登って、後から目標を作った感じ。

 

薩摩半島の左隅、開聞岳にも遊び感覚で登った。(そのせいで、宮之浦よりきつく感じた)

 

時間は2ヶ月程経って、次に登った山は中国地方最高峰の大山、階段が多かった。一番のピークには立入禁止で行けず。涙

 

その2日後に、四国地方最高峰の石鎚山、3つの長ーい鎖場が最高に楽しい。ロープウェイあるけど、もちろん使わず。

 

その次は、地方の最高峰では無いけど、百名山金峰山瑞牆山を登った。これらの登山や小屋泊で、様々な事を学び体感した。

 

そして関東の日光白根山、良かったね〜。あまり整備されてない登山道を登ったからアドベンチャーだった。

 

白根山の次の日に東北の燧ヶ岳。かなりの鬼スケジュールで登った。途中から降り出した雨で何とか登頂するも眺望最悪。下山中に怪我して良くも悪くも思い出深い。

 

まだまだそれらの山に関して書きたいことは、たくさんある。どの山にも多くの記憶が残ってる。けど、長すぎると良くないと思うので、ここまでにする。

 

山の日に山の思い出を振り返れた充実した時間だった。これからもよろしくね。

 

あ、言い忘れてた。

エベレストに登頂するまでは、山登りは続けるよ。セブンサミットにも挑戦したいからね。

 

エベレスト登頂後はまだ詳しいことは考えてないけど、地球を走って一周するかな。続けてできたら最高だけど、場合によっては分けて走ると思う。

 

投稿日が8/12なのは、パソコンが調子悪くて、動かない時間が結構あった。山の日に投稿は出来なかったけど、投稿できたことに意味がある。うん、きっとそう。

 

じゃまた。