ラッキージュース

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北海道4日目 振り返り

おはようございます。

 

最近の毎日投稿は北海道旅行の振り返りばっかりで、ちょっとマンネリ化してきたか?と、思うので、次の投稿はまた別の内容の投稿をしようかなと考えています。

 

でも今日は4日目の振り返りを書かせてください。

 

旅行と北海道に興味のない方はここでお別れ。また別の投稿でお会いしましょう!

 

 

【4日目】

旭川のホテルを出て目指すは美瑛にある青い池。ここはネットの写真を見れば綺麗な青なんだけど、私たちが実際に行った時の状態は青というよりは緑だった。ま、これが自然。

その後は同じく美瑛にあるファーム富田というラベンダー畑そして、北の国からのロケ地でも有名な所。ラベンダーの時期は過ぎていたのでラベンダーは見れなかったけど、他の花々やラベンダーソフトクリームを食べた。心が癒される光景だった。

そして、私たちの恒例の旅行先でのハプニング、今回はここファーム富田で起きた。説明すると、ファーム富田の駐車場の少し下り坂になっているスペースに駐車してたんよ。友達がそこを出る際ギアをおそらくニュートラルにしてしまったから、急に車が後退したわけよ。そしたら、後ろにあった木にドーンってぶつかり、その木が車にめり込んだの。別の友達がその状況の写真を撮ってくれ、私たちはとりあえず近くのコンビニでレンタカー会社に電話。ここからも色々と対応やら処理があったけど割愛するね。だから結果から言うと、ファーム富田への賠償金は無し、よって警察への連絡もなし、あるのはレンタカー会社への賠償金と凹んだ車。私の事故と比べるとまだ扱いやすい事故。しかし事故は事故。私はとても車事故は他人事とは思えないので、その友達の精神的なサポートをした。ま、誰一人怪我がないこと。それだけでもだいぶ良かった。

その後は、札幌に行き、すみれの本店でラーメンを食べた。外装がカフェじゃね?ってくらい綺麗でラーメン屋とは思えなかった。もちのろんで、おいしかった。

その次はモエレ沼公園に行った。ピラミッド型のガラスの建物や大きな噴水、小山があり、きれいな公園だった。ここでの思い出は、小山の上から走って降ったことだね。山の経験や高校の時の夏合宿での経験もあるし、小さい山だから転ばずに走り切れると思って上から全力で走った。そしたら、私のスピードに足の回転が追いつかず転んだ。身体が7,8回転くらい勢いよくゴロゴロ転がって止まった。そしてまた、そこから走り出したら、数十メートル先でまた転んでしまった。これも何回転もしてようやく止まった。山の上にいた友達やその周りにいた人が笑ってくれていたらしいから、この転びは良かったものになった。痛みは擦り傷くらいで平気だった。

札幌はなんとラーメンと公園だけ。本来なら札幌に泊まりたかったけど、おそらく札幌マラソンが開催していた関係で宿がどこも空いていなかったからさ。だから、小樽の宿を取っていたのでそっちに移動した。

小樽では、まず運河クルーズの最終便の予約をして、海鮮丼を食べた。もちろん美味しいんだけど、かなり値段が高かったな。そこでは小樽ビールも飲んだ。ビールは高くても安くても美味しくないことが分かった。

小樽運河クルーズでは、小樽の歴史や文化を学びつつ、小樽の夜景を楽しんだ。もちろん乗って良かったよ。けどこの辺りから転んだ時の痛みが来てた。

クルーズの後小樽の街を少しぶらついてから、宿に向かった。そこの宿では車の事故処理の電話や部屋にあるシャワーを浴びた。

ちなみに転んだ時の痛みは翌日には無くなってたよ。ありがと私の身体。丈夫で良かった。

 

じゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の余談「北海道最高峰の旭岳いつ登ろう?」

私の最高峰チャレンジも残すところ3つの山になりました。近畿地方最高峰の八経ヶ岳中部地方そして日本の最高峰富士山、北海道地方の最高峰旭岳。そして嬉しいことに、八経ヶ岳と富士山は今週中に登る予定ができました。

したがって最後の一つの旭岳、これはいつ行くべきなのか。そこの紅葉シーズンは8月下旬から9月下旬までなので、それまでに行きたいのが本音。また、雪が降り始めると難易度が爆上がりし、今の私では到底及ばないので、雪シーズンは避けたい。

だから、9月下旬が目標で、遅くとも10月までには旭岳を登る。

後は天気との運ゲー。雨だったら登れないので、晴れないし曇りの日になってくれるのを拝むしかない。