おはようございます。
突然ですが、わからないものって怖いですよね。この話はまた別の回で話そうかなとも思っている10月3日の毎日投稿です。
今回の話はキャンプをしたよって話をしようかな。キャンプをした日から出来るだけ間を開けない方が良いと思うので今日投稿します。
いつ、だれが、どこで
2,3日目前にキャンプに行きました。メンバーは友達と私の2人。場所は富士五湖の1つ本栖湖の洪庵キャンプ場。
キャンプ用品
私自身キャンプが初めてなので、まずはキャンプ用品を出来るだけ整えました。
まずは、このために新しく買ったもの。1つ目はテント。これはモンベルのステラリッジ2ってやつ。次にナンガのオーロラライト450dxっていうシュラフ。あとソトのウィンドマスターっていうストーブ。それにスノーピークのチタン製のクッカー。最後にキャプテンスタッグのマット。
そして家にあった小さい椅子と、私が野外勉強するために買った机。
これとその他必要な着替えやらタオルやら水やらを持ってった。
当日の流れ
友達の最寄り駅に私が行き、そこから彼の運転でビューン。途中間違えたというか休憩の意味で高尾山に寄り、談合坂saできれいな景色を見て休憩、本栖湖のすぐ近くの精進湖で富士山とのグッドな景色を撮り、無事に洪庵キャンプ場(本栖湖)に到着。彼がキャンプ場の手続きをしている間、私は本栖湖と富士山の写真を撮る。実は現在の1000円札に描かれている富士山はここ本栖湖の洪庵キャンプ場からの景色みたい。だから1000円札も一緒にパシャリ。富士山頂に雲がかかってたのが少し残念。
キャンプサイト探しは難しかった。湖畔沿いは人気ですでに多くのベテランキャンパーさんが場所を取っていた。私たちはこっちじゃない、あっちじゃないで苦労した。そうこうして奥の方にある木陰のあるスペースを見つけそこにテントを張ることにした。
ここからのテント設営にも手を焼いた。友達はともかく、購入者の私でも設営が初めてのことだったので、どこからどうやってやればよいか分からず、かなり時間がかかった。そして、何より言いたいことが1人じゃこのテントの設営は大変じゃないかということ。初めて設営することを考慮しても、一人でやることは難しいなと感じた。ま、今回は友達がいてくれたからできたけどね。ありがと。
テント設営ができれば、もうウィニングランよ。マット引いて、シュラフぶっこんで、他の荷物も使うやつは取り出してって感じ。
そしてようやく準備完了。かなり時間がかかりましたね。うん。その分できた時は嬉しかった。
そんで少し湖畔に行ったり、他の人のテントを見た。良いね~。
そして初めの料理。といってもカップ焼きそば。だからをお湯を沸かすだけ。おいしいけど普通のカップ焼きそば。普通のカップ焼きそばだけどおいしい。
そんで風呂に行った。その後買い出しもした。
キャンプ場戻るとすっかり日が暮れて辺りは真っ暗。他のキャンパーさんのランタンからこぼれる暖色の光は心を落ち着かせる。さらに視覚的にも聴覚的にも心地よい焚火。肉を焼いているところやお酒を飲んでいるところ。どこもかしこもおしゃれだった。
一方の私たちは私たちなりのキャンプを楽しんだ。比較じゃない、違うだけ。
飯を食って、たくさん話した。歯磨きして、たくさん話した。そしてテントの中で寝た。
気温は、屋外だし標高も多少あるので、やはり夜は寒かった。けどシュラフに入ってテントを閉めると暑い。からテントは全開にして寝た。そしたらよ、寝っ転がりながら見えるんだよ、枝の隙間から星がちらりと。これがあーもう幻想的なのよ。
日の出見ようと早起きするもまだ寝たりなかったので二度寝。
また起きると日はもう高く昇り、気温も過ごしやすい気温になってた。
そんで朝ごはんを食べ、テントを片付け、軽く散歩して、撤収した。
(その後、昇仙峡、そば、ほったらかし温泉に行きました!)
天気が良くて気温も暑すぎず寒すぎずでちょうど良くて、この上ないキャンプ日和だったと思う。お天道様ありがと。
もう一回別の所でもしたいと思ったし、今度は山中でしてみたいとも思った。
じゃまた。
今日の余談「日本の世界自然遺産」
北から「知床」「白神山地」「小笠原諸島」「屋久島」そして2021年7月に新しく「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」。
これら5つを遊び、知り尽くしたい。
ぶっちゃけ、ありがたいことに、全く行ったことない場所は小笠原諸島しかない。
しかし夏の知床、白神岳登山、屋久島のウミガメや、奄美や沖縄は行ってない所みたい物がたくさんある。もっともっと現地でやりたいことがある。
だから、できたら大学卒業までに5つすべて巡る。
それが制覇できたら、世界の世界自然遺産や日本の国立公園等の勉強も進めたい。