ラッキージュース

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登山家の悩み 新たな試みへ

おはようございます。

 

昨日、北海道知床で観光船の事故がありました。今年2月にその知床に行っていたことや観光船によく乗る私にとってはとても他人事とは思えず、衝撃的なニュースです。

 

今も行方不明者の捜査が行われているようですが、既に救助された人はいずれも死亡が確認されています。

早々に発見された人でさえ、オホーツク海に殺されたので、おそらく残りの方の命も最悪の事態であることが容易に想像つきます。

 

私の大好きな知床が、このような形で話題になるのは悲しい。

衝撃的で心苦しいニュース。。。

 

 

はい、ここで切り替えていきます。

今回のタイトルは、「登山家の悩み 新たな試みへ」ということで、書いていく。

 

まず私はいつから登山家になったんだよ?って言う人多いと思う。それな。私も思った。

とりあえず言えることは、最近気づいたら登山家になってた。

 

そんな私(1人の登山家として)は、どこに行こうにも山を探すようになってしまった。そして目の前に山があると登りたいと感じる。

これは、登山家の性ではないか?

 

「あそこ自然綺麗だし行きたいな〜

うわ!山もあるやん!よし行くぞう!

 

ここ行きたいな〜、あ!近くに百名山あるやん!絶対これも行く!

 

あの山登りたい!よしそこに行こう!」

 

こんな感じで、山を中心に目的地が確定する。何かね〜。

良いけど、行けるところ限られちゃうんよね。

 

あとさ、登山って終わりが見えないのよ。日本にはたくさんの山がある。

世界にもたくさん山がある。

今考えてることは、その山々に登りたい。

 

ここで、登山家としての終着点を発見した。

 

それは、日本の8地方(北海道,東北,関東,中部,近畿,中国,四国,九州)の最高峰を制覇する試みのこと。

 

そしてその一歩を九州から踏み出しました。

九州地方最高峰の宮之浦岳です。

 

とはいえ2000mない山。大きくはないね。

 

この試みは決して簡単ではないが、全くできないわけでもない。

 

目標は大学卒業まで。遅くとも30まで。

 

そして笑わないで欲しいが、エベレスト(私はチョモランマと言いたい)も登れたら登る!これは何となく馬鹿げていると私でも思う。体力,費用,運等、全てが必要で、全てが一級品。

しかし、世界一の頂。その眺めをこの目で観たい。映像じゃなくて空気から感じたい。

 

これは50歳までにはやりたいね。それ以降は体力と相談やな。

 

 

こんなこと考えてるとさ、体力って大事やなって感じる。普通の人がやらないような体力的に過酷な登山や日程でも、私はできるようになりたいなって思ってるんよ。

 

 

そんなある日のこと。

国立競技場スタートゴールのハーフマラソンの受付を来月始めます。みたいなニュースを見た。早速調べる。参加費20,700円。高くね。

 

他のマラソンはどんなもんなんか。調べる。

お、秩父でやるやつは4,600円やん、安い!(と感じさせられてるのかも)

これに参加したいな〜

 

って待てよ。秩父?山あるやん!調べる。

秩父多摩甲斐国立公園がヒット。

んで瑞牆(みずかき)山と金峰(きんぷ)山を見つける。百名山であり、マラソン会場にも遠くはない。さらには、2601mの北奥千丈岳もある!よし、行こう!

 

ってことで、登山兼ハーフマラソンの2泊3日の体力作り旅を計画中。正直まだやるかは未定。しかしやりたくてウズウズしてる。

 

ざっとその工程を説明すると、

木曜大学で1から5限まで受ける。この時点で既に過酷笑。その後学校から直接山梨県の韮崎へ。

金曜、金峰山登頂。山小屋で一泊。

土曜北奥千丈岳へアタック。登頂し、その後瑞牆山へ。その後は下山し、秩父へ。

日曜、秩父ハーフマラソンのトレイルランをし、帰宅。

 

このワクワクしかしない工程ね。楽しみ〜。

足がスンスンしてきた。何か勝手にスンスンと動くんよ。足が。ワクワクしてるから。

 

これが6月最後の週に行う予定。

 

 

ここで話がごちゃごちゃしてるので,まとめる。

 

まとめ

山に登りたすぎる故、山ない目的地には行きづらい。

その悩みを解消するため日本の全地方の最高峰を登頂する試み。

チョモランマに登る試み。

間近では登り登り走る旅の試みをしたい。

 

じゃまた。