ラッキージュース

ポジティブな思考で後悔の少ない人生に

クリマエアジャケット

おはようございます。

 

さぼり具合が半端ないラッキージュースです。

10月はもちろん、9月も8月も投稿頻度が1週間に1回ある程度。

 

これでいて、投稿主が「毎日投稿をしたい」と言っているという事実を皆さんは知っているでしょうか。

 

「寝言は寝て言え」と、どっかの神様に言われてしまいそうですね。

 

(来週が楽しみです!)(←身内ネタです、ごめんなさい。)

 

 

 

今回は、ある人からラッキージュースを投稿してくれると嬉しいと言ってもらえたので、それをモチベに書いています。

 

ラッキージュースは、誰かのために書いているわけではない。けど、他の人のために(自分のためでも)何かを頑張るって素晴らしいことですよね。

 

皆さんも小さなことでも良いので、何かを頑張ってみませんか。

 

 

てなことをダラダラと書いておりますが、今日も本題に何を書くか全くもって決めていません。それでも、惰性で書き続けております。

 

今回は何の話をしましょうかね。。考え中です。

 

 

あ、いきなりだけど忠告するね。今日の投稿主(ま、紛れもない私なんですが)は頭がおかしい人だって思って読者の皆さんは読んで欲しい。

 

で、書いていくんだけど、私の最近の考え事で1つ気持ち悪い考えがあるので、ここだけに共有するね。

 

書きます。

 

「クリマエアジャケットを着ている女性を抱きしめたい」

 

 

うわー書いちゃった。。。この超絶にキモイセリフを書き残しちゃったー。

これ、多分デジタルタトゥーになっちゃうやつなんちゃう?

 

それはないか。まええや。

 

 

こんなことを考えてるわけよ。やべーよな。。

 

 

 

で、クリマエアジャケットってなんやねんって人が全員だろうから説明するね。

これは、モンベルというアパレルメーカーが販売してる服。特徴は毛がもこもこつるつるとしたフリースなこと。

 

これを着た女の人を抱きしめたいという、スーパー変態性欲発言ね。

 

 

この異常さは、自分で理解はしてるつもり。

 

けどさ、だけどさ、もう*POISONなんよね。

 

(*POISON:「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」の意味です。)

 

 

悩みや考え事って、溜めてると苦しいやん?

だから今回、この場を借りて、変態性欲発言をしちゃいました。ゴメソ。

 

 

 

って書いてはいますが、私はまだまだ悩みや考え事を人に伝えるのは苦手な人間。

このラッキージュースを通じて、そのようなコミュニケーションを上手にできるようになりたいものです。

 

はい。

 

 

ここで「じゃまた。」で閉めても良いんですが、変な感じで終わる気がしてます。

だから、最後に1つ感動的な話を今日の余談で書いて閉めようと思います。

 

 

じゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の余談「知床観光船事故の関係者の話」

私が今秋に北海道のある山に行き、その登山中に出会った人の話。

 

その人は、私の落としたスマホを拾ってくれ、その後約6時間くらい私と一緒に登山した人。

 

色々とお話できたけど、その中で印象的な話をここに共有します。

 

彼は国土交通省に勤める役人さんで32歳だったかな。で、知床で沈没した観光船(KAZU1)の事故後の対応をした人でもあった。

 

(以降は、知床観光船の事故の話は知っているという前提で話を進めますね。知らない人はここでさよなら)

 

この事故後、彼は、それにほぼ寝ずに対応していたと私に話してくれた。

めちゃくちゃ大変だったっとも彼は言ってた。

 

想像するに、それはもうすごい疲れて、しんどかったと思う。

 

しかし、こんなことも言っていた。

 

「もちろん俺も大変でしんどかったけど、一番しんどいのは、亡くなられた人や、大事な家族を失った遺族の人だと思う。」「俺は彼らのために頑張れた。」

 

みたいなことを話してくれた。

 

この事故に、非常に関心があった私には、この言葉が心に響いた。

 

 

知床観光船のこの事故は、観光船の会社はもちろん、国交省の事故前の管理整備の緩さも指摘された。

けど、それは、彼の話を聞く限り、国交省の対応は仕方ないようにも思えた。

 

だから、言ってしまえば、彼は責任が無いのにも拘らず誰かのために尽力していた。

 

仕事とはいえ、簡単に出来ることではない。

ましてや公務員。これで給料が特別に増えるわけでも無いと思う。

 

 

それでも、自分ではない誰かのために力を尽くすのは、素晴らしいと私は思う。

 

 

 

何が悪い、誰が悪いは、この事故だけでなく、世の中にはたくさんある。

 

だけど、それを指摘し非難するよりも、事故によって傷ついた人のために行うことの方が個人的にはカッコいいと思う。

 

過去の指摘ではなく、未来の改善をした方がよっぽど効果的だと私は思う。

 

 

 

知床観光船事故の関係者の話は、非常に貴重かつ感動的で心に響いたものだった。