ラッキージュース

ポジティブな思考で後悔の少ない人生に

私の1人旅行を振り返る

おはようございます。

 

 

「みんな旅してる?どーもしげです。」

 

ラッキージュース、1人旅行、全てを、紹介。

 

それでは、スタート。

 

 

って、この元ネタ分かる人おる?

 

「しげ旅」というYouTuberの挨拶ですね。

 

たまに見ると面白いのよね。うん。おすすめです。

 

 

今回はね、私がしてきた一人旅行を思い出やその時の素敵な写真と共に振りかえるね。

 

1人旅行に興味ある人だったり、旅行好きな人にはおすすめの内容かな。

 

全てが記憶にも残っている旅行だけど、記録としても残しておきたいと思い、書き記しております。

 

それでは、本編スタート。

 

 

一番最初の1人旅行は、奄美大島の1泊だね。

大学2年の秋でした。人生で初めての一人旅行、奄美大島。悪くなはないチョイス。

しかし、明らかに1泊は足らな過ぎたし、私の旅プランは良くはなかったね。

f:id:luckyjuices:20240322103238j:image(ハートロックの海岸線)

 

 

 

次は、冬の北海道、知床旅行。網走1泊、斜里2泊でした。

大学2年の冬、流氷見たくて行きました。

現地で会った人と話したり、ハプニングを経験したりと、私の旅行スタイルを築いた1人旅行でした。

f:id:luckyjuices:20240322103311j:image(プユニ岬 冬の夕暮れ)

 

 

その次は、屋久島!この島で3泊、鹿児島市で1泊しました。

飛行機で鹿児島に行き、桜島観光。そして船で屋久島へ。屋久島では、九州最高峰の宮之浦岳をはじめ、太忠岳や白谷雲水峡のトレッキングをしました。

また、知覧特攻平和会館や指宿の開聞岳登山、砂風呂を楽しみました。

f:id:luckyjuices:20240322103535j:image(宮之浦山頂からの水平線)

 

 

そして、米子1泊(夜行バス)、尾道1泊、愛媛西条1泊、今治1泊の4泊4日の1人旅行もしました。

ここでは、中国最高峰の大山を登り、しまなみ海道を自転車で縦断し、四国最高峰の石鎚山を登り、今治と愛媛を少し観光した行程です。

思い出は、しまなみ海道の自転車が意外とハードだったことかな。

f:id:luckyjuices:20240322103855j:image生口島のビーチと自転車)

 

 

そして、トレーニング1人旅行もしました。

大学の授業後、バスで韮崎へ行き1泊。金峰山に登り、山小屋で1泊。瑞牆山に登り、秩父へ電車移動し1泊。両神山麓のトレイルランの大会に出場し、帰宅。

総じて疲れたのしいトレーニングでした。

f:id:luckyjuices:20240322103835j:image金峰山頂から拝む富士山)

 

 

その次は、栃木県北部の片品村に1泊した、登山旅行。

始発で日光へ行き、関東最高峰の日光白根山の登山。翌日は東北最高峰の燧ヶ岳の登山。

1日目は、下山後も宿泊先に向けて走ったり、翌日早朝は、燧ヶ岳の登山口に向けてそれなりに歩いたり、燧ヶ岳は雨天の中滑って怪我をしたりと、かなりかなり危なっかしい旅をした。

けど、関東と東北の2つの最高峰を2日で行けたのは嬉しいね。

f:id:luckyjuices:20240322104109j:image(日光白根の五色沼

 

 

その次は、近畿最高峰を登るために奈良県へ。

夜行バスで1泊し、奈良観光し、橿原で1泊。翌日は八経ヶ岳に登り、夜行バスで帰るという行程でした。

奈良の寺社仏閣を学び、登山では今となっては先輩にあたる人に出会いました。

f:id:luckyjuices:20240322104345j:image八経ヶ岳の道すがら)

 

 

そして、次の1人旅行はタンザニア。大学3年の2月でした。

キリマンジャロのふもとの町moshi で2泊し、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ登山が4泊5日。その後再度moshiで2泊する。

Arusha に移動し、そこで2泊。そして、サファリツアーが3泊4日。最後は再度Arusha で2泊して帰国。

初めての1人海外はタンザニアキリマンジャロ登山に成功し、サファリツアーも値切って安くしてもらい、目標達成できました。

しかしながら、人生で最大のストレスを感じたタンザニア2日目があったり、キリマンジャロ登山はキツイこともあったり、サファリツアーでは私がやらかしたためにしっかりお叱りを受けたり、ぼったくられたり、色々ありました。

f:id:luckyjuices:20240322105643j:image(タランギレの野生象)

 

 

タンザニアの次の1人旅行は、ゼロ富士した時です。

海抜0mから富士山の山頂まで行きました。

途中でスマホを落として紛失しましたが、とりあえずは富士山頂に行けました。

f:id:luckyjuices:20240322225851j:image田子の浦港公園からぼんやり富士山)

 

 

そして、山形1人旅行も大学4年の夏にしました。

夜行バスで酒田へ。そして酒田観光し、遊佐町のキャンプ場でテント泊。鳥海山STSの準備をしてテント泊。鳥海山STSを行い、夜行バスで帰りました。

鳥海山STS(SEA TO SUMMIT)は、鳥海山を海から山の山頂まで目指す環境イベント。カヤック、自転車、登山の順で鳥海山の山頂に着くことができました。会社の人や変人にも会いました。

f:id:luckyjuices:20240322231152j:image日本海から鳥海山

 

 

また、夏の終わり頃に9泊10日の北海道。これは、そのほとんどが車中泊で過ごしました。

斜里3泊(車)、弟子屈2泊(車)、東川1泊(車)、上士幌1泊(車)、鹿追1泊(車)、旭川1泊(ホテル)。

車中泊は、初めてでしたが、大きな問題なくできました。北海道は道の駅が多くて、車中泊スポットに困らない印象を持ちました。

そして、この旅行では北海道にある日本百名山である、羅臼、雌阿寒、斜里、大雪山旭岳、十勝、他にもたくさん山を登る登山旅行になりました。

また、大自然や卒業研究の「ヒグマ」に関することも調査、素敵な人との出会いもあり、充実した10日間でした。

f:id:luckyjuices:20240322110238j:image羅臼岳の頂から知床岬方向の山並み)

 

 

その次は、南アルプスの登山旅行です。

1日目は広河原から北岳の山小屋でテント泊。2日目は北岳でご来光を見て、間ノ岳を経由して、仙丈ヶ岳に登り、長衛キャンプ場でテント泊。3日目は甲斐駒ヶ岳を登り、帰宅しました。

基本的に天気は良好で、素晴らしい景色を多く見れました。また、登山スキルも付きました。

f:id:luckyjuices:20240322225521j:image北岳から間ノ岳への縦走路)

 

 

そして、最後はカナダ旅行です。

Yellowknife で5泊後に、Banffで 4泊する、非常に贅沢な海外旅行をしました。

Yellowknifeでは4日あるオーロラツアーの内4回ともオーロラを観れました。マイナス30度当たり前の寒い中でしたが、神秘的な光景を浴びるほど観れました。また、同じツアーで出会った方も素敵な人たちで思い出深いです。

Banff では、ドミトリーに泊まったので、落ち着きたい宿泊先が、全く居心地悪かったです。しかしながら、雪のカナディアンロッキーを満喫できました。また、山、湖、トレイル、街並みと、Banffは全てが美しい街で、観光シーズンの夏にもまた行きたいと思いました。

f:id:luckyjuices:20240322232456j:image(Yellowknife赤の面積が大きいオーロラ)

 

 

 

以上が、私の1人旅行の思い出と写真でございました。

 

ざっくりまとめると、

旅行先は、山を中心とした多くの大自然を肌で感じる旅行が多かったです。

やはり、自分の目的に合った場所に、自分都合の時間で行けるのは、1人旅行の最大の魅力ですね。

 

皆さんも1人でお出かけいかがでしょうか。

 

 

もし1人旅行に興味がある人はこちらもご覧ください。

1人旅行の魅力を解説 - ラッキージュース

 

 

 

長い私の自慢文章でしたが、お付き合いいただきありがとうございます。

 

1人旅行だけでなく、複数人の旅行もたくさん私は行かせていただいているので、そっちも思い出として残そうかなとか思ってたり思っていなかったり。

 

ま、ぼちぼちやってきますわ。

 

 

それではまた次回の投稿でお会いしましょう。

 

 

じゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の余談「絶景ランキングやろうかな」

上のように我ながらたくさんの絶景を見てきた。

これに関しては自信はありより。

 

だから、余裕があれば、ランキング形式で発表したいなと。

 

皆さんはこのランキングに興味ある?

 

まぁまぁまぁまぁ、ぼちぼちやっていきますわと。