雷

おはようございます。

今回の話は短めになると思う。何の話かと言うと、タイトル通り雷の話。

これを書くきっかけになったのが、今年の8月30日の夕方から夜にかけての出来事なんよ。私の家から北東の方向に発達した積乱雲があって、その中で雷がすごかったんよ。

見た人いるかな？地上には落ちてなくて、雲の中だけでビリビリしてるって感じだったよね。しかも、そのビリビリの頻度が3秒に1回くらいで、ずっと光ってるってイメージ。めちゃすごかった。

それで雷って言われてみれば何なんやろって思ったから調べてみたんよ。そしたら、積乱雲の中の大きい氷と小さい氷がぶつかって、それによって電子が生じる。プラスの電子は上、マイナスは下に溜まって、引き合おうとしたエネルギーが、、

こんな感じなんよ。詳しくは専門のサイトや文献は多いと思うから説明しないというか出来ない。

とにかくよ、私がここで言いたかったのは、すごかったよってだけ。

普通雷が見れる時って、雨が降ってるし、上空は雲に覆われてるやんか。でもその時は雨はないし、雲もないしで、雷と星が両方見れるという非常に稀有な体験をしたんよ。やばないか。このテンションの高さが伝わってくれたら嬉しいけど、ホントこんな光景があるのかってくらい興奮した。

自然ってすごいと再認識したね。時代が違かったらこの世が終わるんちゃうかって思わせる迫力だった。

読者と私の温度差、すごそう、、。短めにするんでここまで。

じゃまた。