おはようございます。
今回はタイトルの通り、いらない感情ランキングを発表する。あくまで個人の主張なので、ご了承ください。
赤ちゃんの感情は快or不快の2パターンって聞いたことあるし、感情は年を取るにつれて薄れていくとも聞くしな。感情って様々だし、奥深い。
ってそもそも感情ってどんくらいあるの?って思いませんか。
下記のリンクはウィキペディアの感情の一覧なんだが、今回はこれを参考にランキング決めていく。
これ見みても、少ないのか多いのか分からない。必ず一つの感情が心にあるっていう訳では無くて、複数を同時に感じることもあるし、日本語では表現されてないような感情ってのもまだあると思うからな。
まあええや。それでは本題に戻ります。
個人的いらない感情ランキングベスト5の発表だー!
第1位 恥
不名誉な1位になりました「恥」さんに優勝インタビューをしたいと思います。
「今のお気持ちは」「恥ずかしいです」
「選ばれると思いましたか」「はい、でも1位だなんて」
「どのような場面でご活躍されていますか」「えーそうですね、周りの目がある所でのあるまじき行為をした時ですかね」
(私は何をしてるんだか。)
私的にこのランキングをしたいって思ったきっかけをくれたのがこの感情で、冷静に考えて、いらなくねって思った。このメリットは何一つ思いつかない。他のこれから出てくるいらない感情たちには、メリットがあるにはあるのだが。
でもさ、周りと同じ行動ができるじゃんとか反論されそうだけど、私の価値観的に周りと同じ行動ができることはメリットではない。主体性や自分らしさを大事にしたい人間だからね。
本当にこの感情はいらん。しかし、ふと感じてしまう。どうしたもんかね。
第2位 うらみ、にくみ
(銅メダルまではインタビューしとくか。)
「早速ですがお気持ちは」「にくいです」
「この2位という結果をどう思いますか」「にくいですね」
「最近のコンディションはどうですか」「少し悪いです。もうすこし主の人がストレスを感じてくれるといいのですが」
はーい。2位はうらみにくみでした。
多くのストレスの根源ってこの感情なんじゃないかな。これを他の人が私に対して持ってたらちょっと女喜しいんだけど、私自身がこの感情を持つことはめっちゃ嫌。ホントに私が持つメリットはゼロ。補足として、なんで恨まれるのが嬉しいのかと言うと、恨まれるほど私がすごいってことだし、私に興味を持ってくれてるってことだよね。それってつまり、恨まれる=優越感なんよ。このメンタリティーはみんな手に入れといた方が良いで。人生がすこしは楽になると思う。好きの反対は無関心。この有名な言葉の解説もいつかしたいな。
第3位 不安
「今のお気持ちは」「不安です」
はい、感情に気持ちを聞いてる時点で、答えは一択ですね。
3位は不安でした。これもいらないねー。心は安らか方が絶対に良い。
第4位 悩み
これもいらん。悩みたい人なんていないと思うよ。できれば、悩みの無い世界で生きていきたいよね。
でも、不安もそうだけど、この感情があるからこそ出来ることってあるよね。例えば、テストが難しそう勉強しないと。というように、この感情があるからこそ、勉強しようというプラスの感情が生まれる。この感情に押しつぶされないで、うまく使いこなせれば、きっとプラスに活かせると思うで。
第5位 後悔
後悔もいらないよな。でもこれも考え方によってはプラスに出来るよね。次は同じようなことがあったら、こうしようとかね。
他にも軽蔑や嫌悪という感情もいらないとウィキペディアのページを見てて思ったけど、個人的にいらない感情ランキング、つまり今私がそもそも持っていなかったらいらないとまでもならない。だから、これらの感情はランク外。あと、恐怖や悲しみとかもマイナスなイメージだけど、あった方が良いよ。危機から逃れることが出来たり、大切な人、物を失いたくないって思えるもん。
ここまで読んでくれた人は少し気付いたかもしれないが、いらないって思われてても、全てが否定されることではないんだよね。感情に限らず、だいたいがこれに当てはまるんじゃないか。知らんけど。
まとめ
恥、うらみにくしみ、不安、悩み、後悔の順でした。これ決めるにあたって案外迷ったけど、決まってみたら納得できたね。
じゃまた。