おはようございます。
今回、書いていく話は「謎の余裕」について。これは、テスト前とかに感じる何の根拠もない余裕のこと。
例えば、少ししか勉強していないのに、今回のテストイケる気がしてきた。あと、この期限までにあのレポート終わるっしょっとか。
皆さんのあるあるだと思うんよ。もちろん私も例外ではないんだけどさ。
これ勝手に心が現実逃避してるんだと思う。ネットの記事には防衛機制の1つとも書いてあったし。
実際にその余裕があっても上手くいくことってまじで少ないと思う。てかないんちゃうか。
私事の話だけど、高校時代はテスト前とか部活の試合前とかでもなんかイケそうってあったり、最近だとレポートなどの提出期限ギリギリではないと焦りが来なくてまだ大丈夫っしょってなる。
この謎の余裕をどうにかしたい。
ってことで考えた。どうしたらこれを活かせるか。
正直、意志の力で克服できるなら一番良いんだろうけど、無意識的になっちゃうものだから、まずはこの余裕を受け止めることが大切かなって思う。自分を責めて自己嫌悪になるよりはしょうがないで割り切った方が良さそう。
次は、現実をしっかり確認することかな。ずっと現実逃避はできないから、提出期限と自分に残されている時間や自分の実力を客観的に把握したいよな。
その次は、とりあえず、簡単にできるやるべきことをやってみることかな。ここに時間をかけてしまうと、また変な理由を作って出来なくなっちゃうからな。1分だけやってみるとかね。いつまでに作業を始めるという始まりの期限も締切の期限と同様に大事だから、これも意識したい。
一度、体を動かしたりしてリフレッシュするのも効果的かなしらんけど。
ってことで頑張れ私。謎の余裕を克服しよう。
じゃまた。
今日の余談「朝と夕」
先日、駅から自転車で帰宅していた。夕方の通り雨が私を襲う。通り雨かと思い、ペダルを回し続ける。やはり。この時期特有の夕立ってやつか。っとここでふと思う。夕立。どうして夕方と朝ではこんなにも意味が変わるんだ。日本語すごいなーって思ってた。ごめんなさいね。でもこの後、近くの木から落っこちてきた蝉を仰向けからうつ伏せに返してあげたから許して。