ラッキージュース

ポジティブな思考で後悔の少ない人生に

アルバイトの話

おはようございます。

 

最近良かったこと楽しかったこと嬉しかったことありますか。あったら私にその話聞かせてください。

 

ただいま幸せ不足で、メンタルが不安定です。

 

 

今日の話は何かと言いますと、アルバイトの話。

これまでちょくちょくはそれ関係の話が出てきたと思うけど、まとまって書いたことはなかったと思う。だから就活の面接の時などに整理して答えれるように書いていく。

 

大まかに私のアルバイト遍歴を書くと、

書店(約1年)→和食店(3回)→学童(1か月)→派遣(8回)→飲食店(9ヶ月)←今ココ

 

 

まずは初めてのアルバイトをした書店から話すね。

これを始めたのが2020年4月。確か新型コロナウイルス1回目の緊急事態宣言の直前な気がするんよな。私の最初の出勤日の次の日からお店の営業が中止になった。営業再開したのは、1か月後くらいの5月末の記憶がある。その間少しだけど休業手当なるものが私の口座に入ってた。ラッキー。

そんでそこをずーと続けてた。レジが基本だけど、本の置き場を覚えたりゴミ捨てしたり、コミックのシュリンク包装したりてな感じ。もっとやることあったけど割愛。バイト先のメンバーに関して言うと、みんな優しい先輩方だった。後輩(年は上)も気が合う人が入ってきてくれて、それなりに一生懸命に楽しくやってた。ただ、私が先輩への頼り方をあまり分かっていなかった。ここが反省点かな。でも、個人的には十分合格点の働きをしていたつもりであった。

そんな中これよ。

luckyjuices.hatenablog.com

 

びっくりしちゃったね。バイトクビになるという。えーだよ。

でもね、このクビになったその日に仲の良い友達と電話できたのよ。これがマジで救ってくれた。親には未だにクビになったって言えないほど、家では真面目を演じてるから、それを友達には告白できてホントに良かった。ありがとう。

 

 

ここでバイト何もやっていない状態が1ヶ月くらい続いたね。しかし何もしていなかったわけでは無い。私はバイトの面接を受けていた。マックにガソスタ、ダイソーも。

ウソが嫌いだから、全部正直に答えた。前のバイト先はクビになったってね。

うん、結果は、全て不採用。

悔しいけど、受験の不合格と比べたらしょうもないもんだわ。面接費はなんてのはないし、それまでの対策もほとんどしてない。から平気なんだけど、、、ね。

 

 

そして2021年5月末頃とある和食レストランの面接を受けて、即日採用。キッチンをやることになった。即日採用の時点でちょっと怖かったけど、そろそろバイトしないとと思ってたから入った。あ、面接のとき、ウソつきました。だから採用なのかも。

 

でもそこの店長さ、笑顔が不気味、時間にくそ厳しい、勤怠切った後に指導をする人。そして、お店は打刻が15分毎、洗い物が多い、従業員の年齢層高め、最初から覚えることが多い。

もうね、そこをバイトしてる時間はとにかく怯えてた。店長に。

 

そんな即日採用の日が1日目、次の出勤、その次の出勤を終えた、4日目の出勤日。私はこの日の出勤はないと勘違いしていて、お店に何の連絡もせずに欠勤してしまった。今も覚えてるよ、その時は木曜の夜。金曜の営業開始時間が始まったらお店に電話しようと思っていたが、店長が怖く、そしてまた働きたいとも思えず連絡しなかった。金,土,日と日が過ぎ、月曜の夕方、その店のナンバー2から電話があった。電話内容は、社会人としてのマナー、バイト継続の意向、辞める場合の制服の対処こんな感じだった気がする。

 

数日後、綺麗に畳んだ制服を紙袋に入れ、その紙袋には謝罪の手紙も入れて、そのお店に持ってく。店長いませんようにって願ってたけど、普通にいた。紙袋を渡し、そのお店を出るととんでもない緊張から解放された気分になった。良い社会経験をした、ありがと。

 

 

それが6月初旬の話。ここから7月の半ばまでは何にもしてない。バイトは。

でも逆にこの時期は学校の図書館に残って勉強や課題を真面目に取り組んでた。

これはこれで結構充実してたから良かったね。

 

 

そんで夏休みから、学童のバイトを始めた。伯母さんの紹介で始めた。家から自転車で15分ほどの学童。ほとんど子どもと遊んでるだけだった。他には、夏休みの宿題を教えたり、掃除したりって感じ。

小学生の元気さにこっちが元気をもらい楽しくできたし、我ながらモテモテだった。あと、私のバイトした学童は男性の先生がここ数年来ていないということもあったり、私の力を見せつけたいってのもありで、私は全力で外遊びをした(特に鬼ごっこ)をした。「先生速いー」ってすごい言われたけど、小学生よ、これでも先生は足遅い方だったぞ。持久力は自信あるけど。

そして他の先生とも話した。就活についてのアドバイスもいただいた。んで、小学生から最後に寄せ書きをいただいた。汚い字で読みづらいけど、気持ちは伝わった。ありがとうございました。

 

 

そのバイトが小学生の夏休みつまり8月末まで。だから9月からはワクチン接種の派遣を結構やった。

会場が家から1時間弱と少し遠いけど、その仕事内容はすごい単純作業で楽だったな。立ってるだけなんよ、ホントに。「接種室はこちらでーす、(受付番号メモする)」のほとんどそれの繰り返し。派遣のバイトはその日その日でメンバーが変わるから、コミュ力が少しついた気がした。

これを9月頭から9月の中旬までやった。派遣バイトは肉体労働のイメージがあったけど、私のやったのは違くて良かった。ありがとう。

 

そんで10月中旬までフリーになった。とはいえ、バイトは探してた。

そんな中、中学の友達もバイトを探してて、同じ所に入ろうよって話になった。2つ返事で承諾し、候補を2つに絞った。

同時に面接し片方だけ落ちることを嫌がったので、友達から候補1の面接を受けた。その結果は不採用だったらしい。続いて友達が候補2の面接。採用される。おめでとう!

だから私は候補1の面接は行かずに、候補2の面接を受ける。私も採用をいただく。ありがとうございます。

そしてこの候補2が今も続いているバイト先。結果的に友達が候補1に落ちてくれて良かった。

 

私はその友達や今のバイト先の初期メンバーとは、半月の遅れがあるもののほぼオープンスタッフとして働いている。

このバイト先について書くんだけど、まず書きたいのはスタッフの人柄の良さ。

バイトが社員って聞くと私のイメージでは関わりづらい存在なわけよ。でも、ここは全く違う。お店のトップの人がすごい気さくな人でフレンドリーで面白くて優しくて、、、。あーありがとうございますを何度言ったらいいのか。

そして他の社員さんも年が近くて話しやすい人たち。可愛くおかしくもあるけど、仕事は真面目で頼りになる人や、親しみやすさに全振りしたアホでバカな愛されキャラの人、発展途上の新入社員で頑張る人。みんなみんなにありがとうありがとう。

そして、バイト仲間も素晴らしい。みんな年齢がそんなに離れていないのが良いのかな。私を誘ってくれた中学の友達は相変わらず最高に楽しい人って言うのは分かってたんだけど、その他の人もみんな面白く優しく頭良いのかアホなのか、、、。

 

仕事内容もバカで要領が良くない私でも分かるように、出来るところから教えてくれて感謝。いっきに教え込まれたあの和食店と比べると、、泣きそうです。メインは飲食店のホールだから、客への態度や言葉遣いや気遣い、同じスタッフ間でのコミュニケーションや連携等を学んだし、学んでる。

 

ここに入って本当に良かった。そらこんな私でも長く続けてられるわけですよ。

 

このバイト先は今も続けているから詳しいことは書かないけど、このバイト先だけの内容でも十分な内容でかけてしまうくらい、充実したバイトをさせていただいている。心の底からありがとうございます。

 

こんな感じだな。

 

結局どのバイト先でも様々経験をさせていただいた。ありがと。

 

じゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の余談「負けず嫌い」

正直言って、負けるのが好き負けても良いって人はいない。と、私は思う。

じゃあ、みんな揃って負けず嫌いか。って言われたら、それは違うとも思う。

なんでか、それは、負けず嫌いにも2種類あるから。

 

友達に言われてハッと気づいたんだけど、負けず嫌いには2種類ある。正統派の負けることが嫌い、勝ちたいパターン。そして、そもそも戦わないから、負けないが無いパターン。

あなたはどっちですか。私は後者。勝負から逃げているような気がするから。

勝ちたいけど、負けたくないが強すぎるあまり、勝負事から逃げちゃう。

 

昨日の自分に勝てれば、よりマシになれれば、良いよね?ね?