ラッキージュース

ポジティブな思考で後悔の少ない人生に

とあるバイト先に贈る言葉

おはようございます。

 

「〇〇さん、おはようございます。本日もよろしくお願いします。」

 

こんな挨拶をして、仕事が始まるバイト先だった。

 

 

これは、私が2021年10月から2023年3月まで勤めた飲食店(以下C) の話である。

 

 

 

2021年度、私は大学の2年生。

同じ年の3月に約1年勤めたアルバイトを私は辞めさせられた。理由は私はミスが多かったから(らしい)。

その後は学業に集中していたり、バイトの面接たくさん受けたり、短期のバイトをやったり。。。

 

そして同年9月、ワクチン接種会場の派遣の仕事を何回かやっていた頃だった。

私の小中学校の友人が「もしバイトを今してないなら一緒に始めね?」と私にLINEをくれた。

彼と私は高校生の時は全く会っていなかった。けど、中学で同じ部活だっし、同じクラスになった時でもよく話していた。だから、彼の人の良さや面白さは充分に知っていた。

 

そして、私も当時バイトを探していた。彼が同じバイト先にいたら続けられそう、楽しそうと本気で思った。だから、「いいよ!やろ!」と返事した。

 

そうして、当時アルバイトを募集しているところから2つに絞った。1つ目は某ハンバーグ店、2つ目が近日オープニングするCだった。

 

もちろん同じところに入りたいため、彼が先に面接を受けて、受かった方にだけに私が面接を受けることにした。

彼は前者は不採用だったが、Cには採用された。だから私はCだけ受けた。私も無事に採用していただいた。

 

こうして私はCのオープン半月ほど後に入った。

 

 

そして、この投稿で一番書きたいことをここに書くね。

 

このバイト先は人が良い。良いのよ。本当にありがとう!大好き。ありがとう。ありがとう。

 

 

(これ書いてたら、泣きそうになってきた。まじで...)

 

本当にありがとう。

 

 

 

これがこの投稿の9割、言いたいことはもう言ったね。

 

うん。。。

 

 

ま、では、そのメンバーはどんなもんだったのか。これを書いていく。

まずは、アルバイトのメンバーを説明する。

 

まずはアルバイトメンバーの全体的な印象から書く。

 

1つ目は年齢層について。これは非常に若い!そしてみんな学年が近い!これが特徴だった。浪人せずストレートに4大に行ってたら、24卒にあたる私と同じ学年の人が多かった。他にも1つ下や4つ下のJKさんたちがいた。24卒の代から見て、年上は1人。とはいってもまだ若い年の人だった。

そうなのよ、みんなと年齢層が近かったのよ。アルバイトって良くも悪くも別の世代の人がいるもんだと思うけど、別の世代って人がいなくて(?)、特別に気を遣うってのが無かったね。

 

また、2つ目の全体的な印象は特徴的な人ばかりだったってことかな。ま、これは段々と分かっていくし、仲が深まるほどその人について知れるもんだから、あくまでも結果論なんですがね。

で、特徴的な人が多いと何が良いかって、それは私は変わった人が好きという性格だからなんよね。だからこのメンバーと話すのは楽しかったな。この人、そうやって考えるんだとか、そんなことするんだとか、、、。私も特徴的な人の1人だったんだろうけど、負けず劣らずみんなも面白いメンバーだった。

 

そしてやっぱり、オープニングスタッフ。これはかなり大きな影響を与えただろうね。それだから、上下関係なくフラットにみんなと接する事ができたのはめっちゃ良かったね。同じクラスメイトでありながら部活が同じ人たちって感じかな。そりゃ仲良くなるよな。

(みんな大好き、ありがと)

 

 

個々人にこのような印象があるとかもぶっちゃけ書きたいけど、書いていいもんなんかな。その人のプライバシー侵害とかにならんのかな。

 

 

 

ま、いいや、書いちゃう。

私がこの投稿を振り返った時に、あー出会えて良かったメンバーだったなってちゃんと思い返せるために書いちゃう。嫌な思いする人いたら申し訳ないけど。

 

忠告ね。めっちゃ主観で書いています。もう一回言うね、主観で書いています。

嘘が無いため、傷つく人もいるかもしれませんが、ご了承ください。

 

はい、何の順番かは言わないけど、上から書きます。

 

1人目、会話上手なママ。このお店のメンバーの中で一番の聞き上手だったと私は思ってる。アフリカ行く直前にLINEくれて励ましてくれたり、私の旅行の話もよく聞いてくれた。それに車で別店舗まで送迎してくれたこともあった。この人は本当に会話上手だったから、会話も楽しかったし、会うことも楽しみにしてたなぁ。あと、個人的に嬉しかったことは、彼女の旦那さんにも私の話をしてくれていたこと。「1人でアフリカ行くんだよ」って。私の知らない第3者が私のことを知ってくれているって、嬉しいことですよね。ありがとうございます。

そして、それは私だけでなくて、みんなからも慕われていた思う。年が少し上とはいえ、威張ることなど全くなく、そして私たちのことをとても可愛がってくれて、、。まじであなた無しだったら、このお店にこんな居心地の良さは無かった。そう私は言い切れる。本当に感謝してもしきれないものがある。

 

 

2人目、〇〇。頭は強くない(?)けど、可愛い人。そして、笑顔が素敵なんですよこの人は。いつも笑ってて、周りの人を笑顔にしていたなー。最初は可愛い人だなって➡でも、もしかして頭悪いって➡結局は、頭悪くても明るくて良いやつやんって。最近だと旅行や花火も一緒にやったねー。何を考えているのか読みづらい(というか何も考えていないのか笑)ところもあるけど、根はしっかりしている印象。実家が人よりは豊かなのかもしれないけど、そんなアピールは勿論無い。可愛いとおかしいを持ち合わせている。

あと、彼女の素晴らしいところって人の悪口を言わないのよね。私が聞いていないだけってのもあると思う。けど、私は聞いたことが無い。そんな人って魅力的よな。でさ、つい最近、あなたって悪口言わないよね、聞いたら、その理由も素晴らしくてさ、、うん、、かっこいいな。

けど、自分を傷つけ過ぎないようにね。

あ!私が余計なこと言って少し怒らせてしまったことあったけど、もう許してくれてるよね笑?彼女は色々とトラブルメーカーといいますか、私の中ではちょっと危機管理能力が低いのかなって思う。けどそれが彼女らしさで良いんですね。私は外から傍観するだけだったので、見て話を聞いている分には面白かったからね笑。ありがとう!

 

 

3人目、すごい人、かな。えーっとね、ごめんね、すごい人っていうシンプルなイメージで。

この人の何がすごいって、コミ力と仕事力と愛嬌かなぁ。

まずはコミ力から書くと、この人年齢で言うと一番年下の代なのよ。それにも関わらず、上の代の人ともしっかり話してくれるのよ。兄と姉がいたんだっけな、それにしても本当にすごいと思う。私も彼女のコミ力は本当に見習いたいもん。多分だよ、本人は少し意識して会話してると思う。何を意識してるかって、話し相手に合った会話内容を、なんだよね。この人にはこの話をしよう、そんなことを考えているからこそできるあのコミ力だと思うな。

そして仕事力、彼女って高校生なんよ、だから少し仕事ができなくても許容できる年齢なんよね。けど、普通に有能。言い方が悪いけど、JKにしては仕事ができすぎてる。すごい。

そして、愛嬌ね。ま、本人のビジュアル面も影響するんだろうけど、やっぱり笑顔かな。今冷静になってこんなことを書いている私が恥ずかしいけど、彼女は人に安らかさを与える笑顔があると私は思う。気持ちが少しブルーな時でも、彼女と話して笑い合えれば、心が安らぐと言いますか、何と言いますか。

もちろん、他にも彼女のすごいところはまだある。けど、この3点からすごい人と私は書きます。

 

 

4人目は、○○ちゃんって感じ。正直、特別関りがあったというわけでは無いから、ここに書くことはあまり無いかな、ごめんね。でも、途中で友達をバイトとして連れてきてくれたのは、このバイト先を人におすすめできる所って思ってくれてるんだなと思いましたね。

 

 

5人目は、○○さんって感じ。年は私の方が上だけど、さん付けだったな笑。好きなアーティスト聞いたら、あいみょんって言ってて、それが面白かったのが印象的な思い出だなぁ。(何がおもろいねん)

コミ力も仕事力もあって、信頼してた1人。もっと会話する機会があれば、楽しい人って分かるんだろうに、そのチャンスがあんまりなかったから、特別書くことが無い。うん、ありがとね。

 

 

6人目は、○○。途中から入ってきてくれたけど、私は中学の同級生だったので、最初から会話は自然に出来たと思ってる。初めて出勤が被った時の「はじめまして」っていう挨拶は一本取られたというか、笑ったわ。ボケるようなキャラじゃないと思ってたからさ。勉強ができるのは置いといて、その人柄の良さよね。私の表現の仕方が悪かったら申し訳ないんだけど、彼女は素直って感じよな。私は同じ中学の女子(というか女子全般)とはあんまり交流ないけど、彼女はすごい話しやすい人だった。もっとゆっくりお話できたら良いなって思うね。うん。

正直、オープニングのメンバーである程度できていた輪に入るのは大変だったと思うけど、私的にはCに入って来てくれて嬉しかったね。ありがとう。

 

 

7人目は、変人ちゃん。親しみを持って言うけど、変わってていじりやすい人だったね。途中から入って不安なこともあっただろうけど、自分をしっかり持っていたイメージ。急に出す声や料理しているところをガン見するところは、今振り返っても笑えるわ。正に不思議ちゃんって感じよな。故に何だこの子はって思う人も一定数いると思うけど。ま、それで良いんです、それが良いんです。

でも、話をしてみると、案外ネガティブな性格で驚いた。話すのが好きなんだろうなって印象を持ったね。

私はこんな変人ちゃんが好きだから、シフト被るのも嫌じゃなかったね。

 

 

8人目は、○○さん。初対面から最後の方まで落ち着いた人だなって思ってた。というか、この人以外のメンバーがやんちゃなんだろうけどね笑。Cのオープン前に近隣店舗で働いていたけど、そこからこっちにヘッドハンティング的な感じで働いていた。

本人も分かってると思うけど、微妙な関係の人との会話は得意ではないと思うんよ。けど、好きな話題とかそれなら話してくれた印象がある。そして、この人はしっかり業務をやっていた。多分だけど、暇になってやることないってのが後ろめたいから、何かやっていないとって思うのよね。うん。

最後の営業日の終わりに見せてくれた勇気に私は感激感動した。あれは中々言えんよな、分かるで。もう少し話しかければ良かったなぁ。あの日も居酒屋来てくれて、勇気出してくれたんやなって思う。ありがとう。

 

 

(名簿みたいのが見れなくなってしまったので、ここからの順番はてきとう)

 

 

9人目は、兄貴っ!って感じの人。年齢は1つ上なのでさん付けで呼んでたけど、親しみを持って接することができた。彼は要領よく仕事してた。そして、やることをちゃんとやった上でたくさん遊んでるイメージがある。

仕事もできるんだけど、会話上手でみんなとよくコミュニケーションを取っていたな。私はこの人から、大学生というものを学んだと言いますか、私に無い大学生のらしさみたいのをこの人から感じた。ま、簡単に言えばノリの良さだよね。また、出かけた際も、リーダーシップを発揮してくれて、本当に頼りになる面白い人だった。

そして、個人的にはこの人の積極性というものはマジで見習いたい。私に無いものを持ってる、本当にそう感じる人だったので、「これできるんだ」や、「そこでこうするんだ」みたいな驚きがある。時として慎重にならんとなんだが...

 

 

10人目は○○。彼と一番最初にあった時は、みんなで集まった居酒屋さん。まぁ明るくて、私とは合わないかなとも感じちゃう印象だった。けど、次第にこの人物と関わるにつれて、単純に、彼のすごさを私は体感したね。

何がすごいって、端的に言えば、人格者。これも曖昧な表現だけど、本当に人格が素晴らしいのよね。なんだろな、何ていえばいいんだろう、他者への思い入れが強いとでも言うのかな。他者に優しいのよ。困ってる人がいれば手を差し伸べるし、嬉しいや楽しいことは共感してくれる。混じりけのない良い人。彼のCに対する気持ちは、誰よりも強いんじゃないかな。

ま、その反面であるが、彼が彼自身を追い込んでいないかも心配。素晴らしい人格者ゆえの、悩みがありそう。(余計なお世話)

そういや、性格診断の16パーソナリティってやつで、私と同じタイプだったな。それを加味すると、社交的で明るく、人間関係を大事にする人、なんやろな。当たってると思う。

 

 

11人目は、面白い人。語弊を招きたくないから、書くけど、この面白いはお笑い芸人のような面白さじゃなくて、行動や考えが興味深い、そんな面白いね。

不思議な魅力というのか、一番底が知れない人物と私は思う。彼女のことを知れば知るほど知りたくなるという、、。矛盾してそうなんだけどね。一度さ、会話をするときは聞き手になるっていう話をした時さ、お互いの会話の仕方みたいなのを話したな、面白かったな。その時に16パーソナリティの話をしたよなぁ。普段、そうした話す機会があんまりないけど、会話が嚙み合った時の「話てて楽しい」と感じる度合いはすごい高かった。将来のことを聞いた時も面白かった。応援してるぞ!

この人について私は、最初はよく分からない人だなって思ってたけど、話していくうちに面白いなって思うようになって、今ではよく分からないけど面白い人って感じ。

 

 

12人目はこいつするか。このブログでも何度も出てきている通称神様。

彼との出会いはCだったけど、それをきっかけに色んなことを話した。これは彼だけに当てはまることじゃないけど、もう既にその人とたくさん会話してるから、ここに特別書くことが無いんよな。けど、書く。

彼は、リアリスト。私と考えが異なるから、話してて楽しい。それに、お互いに腹を割って話せるから、清々しいのよ。あ、他の人には本音で話していない、っていう訳では勿論ないよ。他の人にも本音で私は話しているけど、他の人は私に対して本音で話しているかなんて分らんやん。けど、この神様とは、お互いが武装も何もせずに、素手で殴り合うような会話ができるのよ。殴り合うって表現したのは、議論の結果があまり一致しないから。彼の言うことは客観的には正しいことが多いけど、私の価値観とはずれていたり、そもそもの考え方の違いから、共感できないこともしばしば。

けどね、それが良いのよ。それこそが会話なんよ。違う価値観を知れるって、会話か本を読むくらいじゃないと分からんやんか。「そんな考えがあるのか!」と、脳の新しい場所に、ポンと置かれる、知見が広がる会話ができるのよね、この人とは。

Cだけでなく、色々とお世話になっていましたね。ありがとう。

 

 

13人目は、私を誘ってくれた小学校からの友達。多分最初の出会いは、小学校のサッカー少年団。途中で小学校は分かれたけど、中学で再会し、同じ部活で汗を流した。

彼に対しても、既にたくさんの会話をしているから、書くことがあまりないのよね。

まずはこの機会だからこその書くこと、それは「Cに誘ってくれてありがとう」だな。本当に彼がいなかったら、私はCに絶対に入っていない。本当に彼のおかげで、こんなに素晴らしい仲間に出会えた。ありがとう。

そして、彼に抱く私の印象は、笑われ人気者。彼の行動って面白くて何か笑っちゃうのよ、変なことをしていても憎めない。そんな力がある。故に好かれていく笑

 

 

14人目は〇〇さん。あんまり話したことない。印象は分からないな。初めてのバイトがCだって言ってたから、今後が少し心配かなぁ。その理由は想像に任せる。

 

 

これが最後まで勤めていたアルバイトのメンバーかな。

 

 

ま、他にも辞めちゃった人で、

お世話になったひともいる。

 

みんなにありがとう。

 

 

アルバイトのメンバーのことを書きすぎましたね。

 

 

話をかなり前に戻そう。

 

Cの営業の初めこそ、他店舗の社員さんがヘルプに来ており、メンバーに団結感はそこまで無かったと思える。

 

しかし、そこからしばらくして、社員さんが4人になり、3人になって落ち着いた。

 

 

ここで残った社員さん3人をちょっと紹介する。

 

1人目は店長さん。彼女は仕事ができることもそうなんだけど、1番すごいところは話す力かな。会話で距離を縮めて仲良くなる。またバイト同士を仲良くさせる、そんな印象もある。彼女なしでアルバイト同士が仲良くなることは無かったんじゃないかなぁ。そして、意見を素直に伝えることが出来る人でもあった。

彼女が他店に急な異動になり、とてもショックだったことを覚えてる。

そのお店にヘルプに行った時も、そこまで緊張しなかったのは、彼女の力なんだろうなぁ。

ありがとうございます。

 

 

2人目は主任さん。

彼女は同い年の頑張り屋さん。私と同い年ながら1つのお店を管理するのは様々な苦労もたくさんあるだろうに、その仕事を全うしてくれた。正直言って、このCの中で1番私が感謝してる人。彼女がいたから、私は最後まで続けられた。

彼女の趣味興味が、私にとっては変人のそれだったので、面白かった。逆かどうかは分からないけど、私の趣味と全く違うベクトルで、半分バカにしてたし、半分尊敬してた。インスタ更新楽しみにしてますね。

 

彼女は良くも悪くも責任感が強く、頼りになることも多かった。けど、私は頼りにしたくなった。

そんなあなただからこそ、頼りたくなかった。

何でも1人でやろうとするというか、あまり人に頼らないで自分でやっちゃうって感じに甘えたくなかったし、彼女自身が少しでも楽になって欲しかった。それに教育の素晴らしさも伝えたかった。(あんまりできなかったけど)

 

あと、大晦日なのに遅くまでお店に残ってるんだぜ。私の情が流されたこともあったよ。。

 

ま、彼女も彼女なりに考えがあるだろうし、何考えてるか分からない人だけど、話してみれば面白かったりしてたな。

 

そして、本人にも伝えたけど、会話が上手くなった印象も持つ。最初の頃はバイトと話せない、みたいなことを言っているとか聞いたけど、バイトのみんなもあなたと話したかった人は多かったと思う。ただ、あなたの会話が上手くなかった、それだけ。と、私は思っています。(ごめんなさい、言い過ぎですね)

 

ありがとうございますを何度も言った気がするが、何か言い足りない。私をそんな気にさせてくる人。

 

この人だけ長く書きすぎた。

 

 

3人目の社員さんも良い人だった。社会人としての欠点は多いけど、彼の性格だったり人間味だったりが私にとっては魅力的で面白かった。

社員だけど、社員の距離感じゃない。そんな人。みんなからも慕われていたと思う。

今や彼がどうなって、どう生きていくのかは不明。けど、安泰ではないことは自明。

 

 

あ、そして、4人目というか途中から新入社員で来た人、彼も面白いね。

結局、数ヶ月して辞めてしまったが、思い出はたくさんある。

短い時間だったけど、様々なことを残したね。

それは良いことばかりではない。けど、私はそんな功績もオモロいなとは思う。

今後も面白い報告を期待したい。

 

 

この4人についてはもっともっと書けることがあるけど、割愛します。

でもここに一言言わせてください。

 

社員があなたたちで良かった。本気でそう思ってる。本当にありがとうございました。

 

 

 

ま、始めは上の社員さん3人と我々アルバイトで真面目に楽しく営業をしていた。

 

 

までも、バイトも社員も、お店で働いているわけなので、その業績は大事です。詳しい事は最初の方は特に分からなかった。けど厳しい状況にあることはなんとなーくじわーっと理解はしてた。

 

 

新年を迎えて、またCのメンバーで居酒屋に行った。これも楽しかった。

 

こんな時間がずっと続けば良かったなぁーあーあー、と今思っちゃってる私がいる。

 

 

 

バイト内恋愛があったり、辞める人いれば、入る人もいたり。休憩中ご飯を食べに行ったり、トランプをしたり。1日の営業終わった後、お店で食べて話して笑ったり。外で遅くまで話すこともあった。時には悩みを聞いたり、考えたり。休みには一緒に出かけたり。

次第に仲が深まっていったなぁ。

 

あ、やばい、泣きそう。。

 

 

 

そして、このバイト先、シフトの提出が半月毎なのよ。

固定制や毎月毎とかでもないから、プライベートとの日程調整が簡単だった。

 

(社員さんはこのせいで大変な目にあってるけど。だからこそ、できるだけ私はシフトに貢献したかった。)

 

 

このシフト提出が半月毎という仕組みが実は私の人生に大きな影響を与えているのね。というのも、私は旅行が好きだから、シフトが固定されていないことってめっちゃありがたいのよ。この週は丸々休みをもらって、その分この週はたくさん働く。こんな働き方ができるから。

 

このCじゃなかったら、ここまで旅行に行くことができていない。

 

けど、それは、社員さんの犠牲やバイトの人たちにも迷惑はあったと思う。申し訳ないけど、本当にありがたい事だったと実感してる。

 

 

だから、その旅行のお土産はちょっと良いものを買ってきてたんだよ?気づいてくれたかな笑

 

タンザニアは欠金のため、買ってないけど。

 

 

 

でもさ、神様と話していた事なんだけどさ、

次第に集まる頻度が低くなって、閉店後食べることも無くなっていった。

 

その理由は社員さんとかアルバイトが、営業が云々、とかじゃなくて、

この話す機会が減ったという事実だけを見ると、悲しいなぁって、私は思うのよね。

 

みんなと話すことが、私は本当に楽しかったからさ。

会話するって、私の中ではめちゃくちゃ楽しいことなんよね。ホンマに。

 

 

 

 

 

そして、かなり時を進めて、

2022年12月末くらい、Cが閉店すると聞いた。

それも1ヶ月後に。いきなり。

 

 

衝撃だった。

 

ガーン。そんな感じ。

 

私はお店にできることは頑張ってたつもりだったからこんな結果になってしまった悔しさと、みんなと別れなくてはならないという悲しさがあった。

けど、当時は最後まで頑張ろう、けっこう前向きに考えていた気がする。

 

 

(この時に多くの人が、同じお店のオープニングのアルバイトに応募したのはまた別の話。)

 

 

しかし、1月上旬、予定では1月いっぱいに閉店だったのかもしれないが、その期間が延長された。

それは、6月まで伸びるかも、そんな内容だった。

 

ま、正直言って、1月いっぱいで閉店を念頭に行動をしていたから、この延長はちょっと残念。でも、まだみんなと働ける、そんなうれしさもあった。

 

残念とは書いたけど、店のトップ(主任さん)に非があるとは全く思っていない。むしろ彼女が1番の被害者、そんな気がする。

 

アルバイトに早めに報告するのは、間違った判断ではなかったと、私は思う。

 

 

1月は狂ったようにシフトを入れた。2月の旅行の旅費と、その旅行で2月はあまりシフトに入れないからだ。

お店にも母親と食べに行った。もう閉店が近いからと、主任さんへの挨拶も込みで。頭下げたいのは当然私、こちらですよ。。。

 

 

2月、私は半月ほど旅行に行ってた。長い期間だから、迷惑は絶対にかけた。更に別の店舗がオープンし、人手不足が加速した。

 

 

3月になった。

3月1日、この日は私にとっては決断の日だった。

私は3月1日から新しいバイト先に勤めた。しかしそこは、バイトの兼業を原則として禁止している場所だった。その事実は面接の時から言われてたけど、Cは遅くても6月に閉店するから私は平気だと思ってた。

 

しかし、この日、新しいバイト先で、「Cを辞めてもらいたい」と言われた。

 

怒りはないが悲しかった。

 

そして本当に悩ましかった。「辞めたくない」が本音。けど、それを言ったら新しいバイト先も居づらくなるだろう。今後を考えると...

 

だから、

 

「C を3月いっぱいに辞めます。」

 

そのように、新しいバイト先の店長に伝えた。

 

この決断は、本当に悩んだ。辞めたくない、というよりは、Cのみんなと会えなくなるのが1番辛いことだった。

 

この決断をしたその日(3月1日)、バイトを21時まで新しいバイト先の新しい業務を新しいメンバーと緊張しながら何とか終えた。

 

 

そのバイト後、その足でC に向かった。

 

主任さんと他店からの来てくれた別の社員さんがまだお店に残っていた。

 

2人に「3月いっぱいでここを辞めます。」と伝えた。

 

その理由を言った。

そして、本当は辞めたくないけど、辞めたくなかったという思いを言おうとした。(多分少しは言った)

 

けど、ほとんど言いたい事を言えなかった。

それは泣くから。

 

本当に泣きそうだった。てかほぼ泣いてたと思う。で涙はあまり見せたくないので、言いたい事を言えずにお店を後にした。

 

 

私は残りの1ヶ月をやり切ろう、お店に貢献できることは何かな、みんなに恩返しできることは何かな、そんなことを考えてた。

(だから、意味分かんなかったであろう、アンケートも実施した)

 

 

しかし、3月24日、衝撃的な連絡を受ける。

 

Cが3月いっぱいで閉店すると。

 

 

 

え、、、

 

本当に、、、嘘でしょ、、まじ?

残り1週間!?

 

 

驚いた。突然の衝撃的な連絡に。

疑った。現実かどうかを。

言葉を失った。これは現実だと理解して。

震えた。もうCのみんなと働けないことに。

 

悲しくなった。辛くなった。

 

 

そして、この閉店、4月からの営業を続けるのには難しい理由の1つに、人員的理由もあるって。

そんなことも考えたから、私は複雑な思いだった。

 

そして、私の最後の出勤を終えた。

この日神様と出勤時間が被ってたから、営業後神様と沢山話した。

外でも多くを話した。

 

んで家に帰った。けど、心がザワザワしてた。

 

だから、外に出た。

家の近くの公園で私は、Cのあるショッピングセンターを眺めてた。

 

その公園の桜は散り始め、幹に近く低いところは緑に姿を替えていた。

 

桜は、春の時期のほんの一瞬で現れて、すぐに散り始める。

 

オープンして短い営業期間、そして撤退。

Cは、桜の花と似てるなぁ、。

 

各々が綺麗な花であったし、その1人として咲いている私はとても誇らしく楽しかった。

早く散っていた桜の花もあるし、遅咲きの花もある。そして最初から最後まで綺麗に咲き続けた花が多かった。みんなと咲き続けたかった。

けど...

 

けど。

 

 

短くも儚い美しさ。

 

そんなC、ありがとう。

 

私は夜中の公園で1人泣きそうになった。

 

 

 

そしてお店の最後の営業日。食べに行ける人3人と私の4人で最後の営業を見届けた。お酒の力を借りて、後悔ないようにしようと思っていた。が、そのせいか感極まってしまった。

 

最終日の営業終了後、お店でみんなとご飯。

もうこれがこのお店で食べれる最後のご飯。

楽しいかったけど、それよりは悲しさの方があったかも。

 

ありがとうございました。

 

 

その後、バイトの4人で帰りながらずっと話した。立ち止まってもずっと話した。

 

面白かった。

 

 

4月頭はお店の片付けをしてたみたい。私は辞めたから、参加しなかった。けどしたかった。けど3月いっぱいで辞めると言った以上参加するのもなぁって思い参加しなかった。

けど参加したかったなぁ。

 

 

そして4月9日、居酒屋でご飯食べた。

その後もたくさん話せた。

 

 

おそらく会うのはこれが最後なんだろうなぁと思ったら、切なくなる。

 

すぐ泣いちゃいそうになるのよ。

 

 

でも、最後とは言わずに、また会いたいなぁ。うん。会いたいなぁ。

あーあーあーですよ。

 

 

このバイト先には社員やアルバイトのメンバーに恵まれて本当に良い思い出がたくさんある。

このような職場はもう2度とないだろうな、と思えるほどに居心地が良かった。

 

 

最後にとあるバイト先で私と勤めてくれたスタッフの人がこれを読んでくれているのであれば、贈りたい言葉がある。

 

 

「ありがとう。あなたたちと過ごしたこの期間はとても充実していて楽しかった。あなたたちの人柄は素晴らしい。最高だった。またどこかで会って、お話しましょう。ありがとう。」

 

 

 

こんな長い文をここまで読んでくれてありがとうございました。

 

一刻千金、短い期間でしたが、本当に価値のある時間や経験でした。

 

Cはもう無くなるけど、ここでの思い出は無くなりません。

正直言えば、めちゃくちゃ悲しい。

 

それでも、前を向いて進まなかければ行けません。

小高い岡やさらに高い山ですら登る時もきっとあります。足場が田んぼのようにぬかるむ道もあるでしょう。

桜は散りましたが、紅葉する楓があるように枯れるには早すぎます。

各々が彩り豊かな自分という花を咲かせていきましょう!

ありがとうございました!

 

(この文のやりたいこと分かるよね?)

 

 

じゃまた。