ラッキージュース

ポジティブな思考で後悔の少ない人生に

離婚した両親とカラオケに行ったら…

おはようございます。

 

投稿最後に書いている「今日の余談」と「今日ポジ」。これは頭の中を絞り出してでも書こうかなと考え始めた今日この頃。

 

これらを楽しみにしてくれている方がいると考えると、やらないのは申し訳ないなと。

 

だから、できるだけ今日ポジと余談は書くようにしますね。

 

けど、1番優先するのは読者ではなく私。

私自身が損しないくらいにラッキージュースを続けていきますね。

申し訳ないけど、この優先順位は大事にしたい。

 

 

はい。

今回はなんの話をしようか。

 

あ、これにしよ。カラオケの話するね。

 

はい、では書いていきます。

 

「離婚した両親とカラオケ行ってみたら...」です。

 

 

先日、私は、父と母と弟と私の4人でカラオケに行きました。

 

この時の父の選曲が個人的にはかなり面白かったのでここに話させていただきますね。

 

 

まず簡単にこのカラオケに行き着いた経緯を説明すると、

私の両親は今から8年前くらいに離婚しており、私は母親の方にいる。父は月に1回程度こっちの家(父にとっては元の家)に来てくれる。だから、両親の仲が悪いわけではない。けど離婚した。それだけ。

カラオケのその日は、弟の高校の三者面談だった。もちろん、弟、母、先生の3人である。しかし、父も弟の進路が気になるので、父も入れた四者面談をした(私の弟の三者面談はほとんどこの形式になってるけどね...笑)。

その四者面談の帰り、私はバイトも何もなく家にいたので、せっかくだから私も連れてカラオケに行こうとなったらしい。

 

これが経緯。

 

 

カラオケでは、母弟私父の順で並び座る。父と母を隣に座らせるのは違うかなと思ったからさ。

 

私の歌の趣味は、父の影響を大きく受けているので、私の選曲は父のそれと似ている。

弟は気をつかってくれ、父母そして私らがよく聞く曲の世代に合わせて選曲してくれる。

父と母はそれぞれ好きな歌を歌う。

こんな感じの2時間だった。

 

 

 

家族と行くカラオケなんて滅多にないし、ましてや両親と行くなんて小学生以来だったと思う。そして、前とは違い、今は離婚しちゃってるもんだから、私はこの場合のカラオケの立ち回り方が難しいなと思ってた。

 

けど、何となく失恋系や恋愛系、家族系の歌は避けて歌おうと考えてた。(この感じ、分かるよね?)

 

 

 

私が歌った曲はここには書かないけど、母と弟も、そのような系統の選曲は無かった。

 

 

しかし、父は違かった。父親は違かったね。

 

彼の選んだ曲の中で、ここでこれ歌うのか!と、私が感じた歌を2つ紹介するね。

 

 

1つは、MONGOL800さんの「小さな恋の歌」。

 

カラオケ王道曲の1つですよね。とはいえ恋愛系だから、私は少し気まずかったな。

 

「ほーらあなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの ただあなたにだけ届いて欲しい響け恋の歌♪」

 

いやいや、ここでこれを歌える父親、、、。

尊敬しますね。

 

 

そして、もう1つ。私的にはこっちの方がすごいなと思った。

それは、福山雅治さんの「家族になろうよ」。

 

 

カラオケって、部屋のモニターの上にさ、曲を予約すると、ポッと、曲名だけのテロップが出てくるやん?

 

それを見た時の私は

 

「え?まじ?」

 

って、思ったね。うん。

 

 

離婚相手やそれとの実息子2人がいる中で、「家族になろうよ」歌える!?

 

 

 

うん、父親、すごいわ。一生越えられない壁ですわ。

 

私なら絶対に歌えない。たとえ好きな曲でも、この場では無理。

 

父の偉大さを知りました。

 

 

「100年経っても好きでいてね みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう♪」

 

 

 

 

いや〜びっくりしましたね。

 

 

 

離婚した両親とカラオケに行ってみたら、父親の選曲が気まず過ぎたという話でした。

 

 

 

ま、好きな曲を歌うのが1番よな。

逆に私が変に気を遣い過ぎていたのかもしれない。

 

 

「いつかお父さんみたいに大きな背中で」気をつかうことなく、ビシッと行動するのも良いのかもしれませんね。

 

 

じゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

今日ポジ「抜歯」

今日、私、左下の親知らずを抜きました。

3日前くらいから痛みが強くなって、昨日は寝づらいくらい痛かった。(それでも寝れる私)

 

これは我慢できん、ということで、今日の朝、家の近くの歯医者さん調べたんよ。んで、抜歯ができそうな大きめの歯科医院に電話したら、状態によりますけど、当院では抜歯してます、って。

 

だから、ここだ!ということで自転車で15分くらいの所だったね。そこに午後行った。

 

 

結論、最高の歯科医院でした。私の家近辺に住んでる人、住んでなくても、おすすめしたいくらい良いところでした。

 

歯医者も周りのサポートの人も明るく非常に親切。更に歯医者の腕も素晴らしい。最高でした。

 

 

歯を抜く、それも親知らず、だから抜くのには時間かかるのかなと思うじゃん?

それが3分くらいで終わった。本当にマジだよ。

 

初めて診療した所なのにだよ。

 

歯を一回見て、レントゲン撮って、説明聞いて、麻酔して、抜歯(ここが3分)、そしてお会計。この流れ全てで1時間くらいだった。

 

 

すごない?

少なくとも私はすごい感動したんよね。

 

ちなみに、最初歯を見てもらった時、「寝れましたか?」って聞かれたのよ。んで私が「はい」と。そしたら、「(歯が)こんな状態なのにすごいね〜。よく寝れましたね〜」って。

 

この言葉、素直に受け止めますね。

ありがとうございます。私すごいんですよね。

 

 

で、もちろん、昨日まであんなに痛かった痛みはもう無いよ。

 

 

最高の歯科医院で抜歯をしてもらいました。って話でした。

 

 

 

 

 

 

 

今日の余談「知床岬」

知床岬に行きたいんじゃ。

 

ここは北海道の北東にある知床半島の先端。

 

日本一行くことが難しい岬とも言われ、行程は最低2泊3日はかかるという。そして、ここに行くにはかなりの技術や体力、潮の満ち引きの時間等も考えて行動するという知識も求められる。

 

また、日本最大の陸上哺乳類、ヒグマの生息密度が日本一高く、ヒグマとの遭遇率が高いことは言うまでも無い。

更に、知床岬に行くには、(登山の用語を使えば)巨岩をへつったり、高巻きしたり。。。

(巨岩を横断したり、滝を避けるために登ったり。みたいな)

 

ま、とにかく、行くことが困難な場所に行きたいんじゃ!って話よ。

 

 

これには体力だけでなく、ロープワークや読図、ヒグマへの知識も持つ必要がある。

 

 

さぁ、さぁ、さぁ、ワクワクしてきましたよ。

 

 

また知床岬についてはラッキージュースの別投稿で話すかも。