ラッキージュース

ポジティブな思考で後悔の少ない人生に

承認欲求を捨てよう

おはようございます。

 

 

12月11日の夜頃これを書き始めております。今日は寒かったね。

 

前回の投稿が12月3日なので、かなり投稿をお休みしていました。

 

 

あっという間に1年が過ぎようとしています。

皆さんは、この1年間いかがでしたか。やり残したことあれば、今年中にやっちゃいましょう。(私に言ってる)

 

今年の私は、旅行に登山にと良い1年間を過ごさせていただいておりました。

 

 

残り少ない2023年ですが、私含め皆さんも元気に楽しく生きていきていけたら良いですね。

 

 

 

さて、今日は承認欲求を捨てようといった話をしたいと思います。

 

以前、友達との会話で承認欲求について考えたのですが、改めてこれについて深く考えたいと思いました。

だから、今回は承認欲求について、私なりの考えを表現していこうと思います。

 

 

それでは、本編スタート。

 

 

まずは、承認欲求の定義付けからしておくね。

 

承認欲求とは、「他人から肯定的な評価を受けたい、否定的な評価をされたくない、自分を価値のある存在だと思いたい、という欲求(コトバンク)。」とある。

 

ザックリ言えば、自分を他者から認められたいという欲求だね。

 

 

この欲求って、誰にでも、少しでも、あると私は考えるのよ。

 

だけどさ、承認欲求って要らなくね。必要なくね?

 

って私は思うのだけど、皆さんはどうかな。

 

承認欲求っている?いらない?

 

 

 

ま、いらないと考えつつも、心から排除できないのが承認欲求だと思う。

 

どうしても、誰かに認められたい、良く思われたい、そんな感情を抱いてしまうと思う。

 

 

 

しかしながら、私のバイブルとも言える本「嫌われる勇気」には、こう書いてある。

アドラー心理学の大前提として「他者から承認を求めることを否定」する、と。

 

 

アドラー心理学では、承認欲求を持つこと自体が否定されているのである。

 

また、この本では、その欲求への対策として、「課題の分離」の話がされている。

 

「課題の分離」とは、相手の課題に自分が踏み込まないことである。

また、他者に自分の課題を踏み込ませないことも大事である。

 

他者は他者だから、彼らから認められたいと期待しないことが重要ってこと。

 

 

そして、この「課題の分離」を適切にできれば、承認欲求は必要なくなるのである。

 

 

 

 

皆さんは承認欲求をお持ちですか?

必要ない欲なので、捨てちゃいましょうよ。

 

 

こんなブログを書いている私が言うのは説得力ないだろうけど、

承認欲求がないと、すんごい楽だよ。

 

もっと色々な人が承認欲求を捨てて、楽になって欲しいと私は心から思ってる。

 

 

私は良い意味で、このブログ含めSNSを誰かに認めてもらいたいとは思っていなくて、自己満足でやってるのね。

もちろん、ブログだったら内容を褒められらり、内容を読んでもらうことだけでも、嬉しい。

 

けど、誰から読まれなくても「仕方ない」と、割り切ってもいるのよ。

 

(だからこそ、ポジティブな反応は嬉しい。)

 

 

SNSだけじゃなくてもそう。

他者からの承認を期待していないと、どんな場合でもプラスに働くのよ。

 

仮に自分が何かをして、相手から

褒められたら、もちろん嬉しい。

無視されても、それが当たり前。

ディスられても、まず見てくれてありがとうだし、わざわざ反応してくれてありがとうだし、今後の改善にも繋がる。

 

 

他者からの承認を期待していないだけで、全てがポジティブになるんよ。

 

 

まじで、承認欲求は否定して、捨てるべきだと私は思うね。

 

 

 

 

とはいえ、承認欲求を捨てるのは簡単なことではない。

だから、まずは相手と自分の課題を分けるところから始めるのが良いと思う。

 

これは相手がするべきだから自分は関与しない。こんな感じで、「よそはよそ、うちはうち」みたいな感じ。逆も然り。

 

 

 

 

しかし、一方でこんな意見があるかもしれない。

他者からよく思われたいし、他者から認められるのは良いことではないだろうか。と。

 

一見すると、他者からの承認は良いことのように思える。

 

しかし、その人から承認され続けなかったらどうだろうか。

また、別の他者からは、承認されなかったらどうだろうか。

 

 

承認欲求を認めちゃうと、承認欲求ありきで行動することになり、他者のための人生になってしまう。

自分らしさが無くて、息苦しくなってしまう。

 

 

自分の人生は、自分のためにあるもんだと私は思ってる。

だから、何も他者の承認が必要なわけではないと思う。

 

 

 

承認欲求を捨てて、自分の信じる最善の道を選ぶことが大事なわけでありますね。

 

そんな人生を私は送りたいわけでありますね。

 

 

じゃまた。