おはようございます。
1月は10日の水曜日です。
今日の天気は晴れ。風吹くと肌寒い夕方にこれを書き始めております。
時が経つのは早いもので、元日から10日が経とうとしています。
また、その時の早さは、4年間の大学生活にも私の場合は当てはまります。
明日は私の最後の学校の日なんです。
コロナの真っ只中で始まった大学生活でしたが、こうして終わりを迎えようとしています。
オンライン授業もありましたが、私は4年間、同じキャンパスに通いました。また、そこではたくさんの人とお話しできました。
そして、学問は置いといて、私はそこでたくさんのことを学びました。
(学問置いとくな)
そんな思い出のある学舎や、私と関わってくれた人たちとも、明日で最後です。
たくさんの感謝と共に、お別れしたいものです。
今日は登山の話をします。
どこの山の話かと言いますと、高尾山です。
しかし、高尾山は高尾山でも、メジャーなルートではないので、登山中級者や高尾山を様々なルートで登ってみたい方におすすめの道となっています。
今日は、そんな南高尾セブンサミッツ及び高尾山ハートコースについて、簡潔に書いていきます。
ちなみに、私はトレランの格好で行きましたので、ペースは若干早めです。
まずは、6:50頃高尾山口駅からスタートし、民家の横を通りトレイルへ。
7時半に1つ目のサミット草戸山へ。
7時40分2つ目の榎窪山。
フクロウと鷲の木彫りを通り、
7時51分に3つ目のサミット泰光寺山。
龍の横を通り、
8時5分、4つ目の入沢山へも忘れずに行きました。
そして、見晴台で富士山を拝む。
8時18分に5つ目の観音様の中沢山に到着。
8時29分に6つ目のコンピラ山、
8時35分に最後の7つ目のサミット大洞山に到着しました。
これで、南高尾のセブンサミッツ制覇です!
私はそこから、もみじ平を経由して、
高尾山山頂に行きました。
そこから、高尾山薬王院を通り、
1号路で下山すると、、、
歩いた軌跡がハート型になるんです!
↓実際の歩いたルートです。
ハート型に見えますか。
16kmと長めのコースですが、ある程度体力がある人だと日帰りで登山は十分にできます。
高尾山登山ではありますが、ほとんどの道が高尾山の喧騒を避けてあるので、静かな道を歩きたい方にもおすすめです。
非常に余談ですが、私はこの登山をした日の前日に、重り4.5kgを背負ってハーフマラソンしていたので、後半は足が攣りそうでした。
というか、ほぼ攣ってましたね。
また、私にとってこの登山は2023年最後ということで、登り納めでした。
2023年は、キリマンジャロから始まり、たくさんの山をたくさんの人と登り、たくさんの人やたくさんの動物に出会いました。
そして、たくさんのことを学びました。
晴れの日も雨の日も爆風の日も、
ドロドロの樹林帯やゴツゴツの岩稜帯も、
真っ暗の時も怪我した時も登りました。
登り方も、テント泊や日帰りやトレイルランニングと様々でした。
高山病のキツかったキリマンジャロから、1人で行くハイペース登山、そして友達とまったり登った山まで。
全てが良い経験になっています。
登山は良いよぉ。おすすめだよぉ。
ということで、登山しませんか。
じゃまた。
今日の余談「熱海日帰り旅行」
短く書きます。
昨日、静岡県は熱海に友達と日帰り旅行に行きました。
朝早くの電車で行きました。
熱海駅に着き、駅前の足湯に入っていたところ、阿佐ヶ谷姉妹さんがロケをしにその足湯に入ってきました。偶然でしたので驚きました。
我々はその後ビーチを歩いたのちに、バスで熱海城へ行きました。お城のようでお城じゃない、面白いお城でした。そこでは猿のショーも見ました。
その後は、fuuaというスパに行きました。
ご飯を食べ、岩盤浴で休み、温泉に入りました。
そして、聞いて欲しい。このスパの露天風呂がヤバい。
それは、眺めがとてもとても、非常に非常に、綺麗だから。
海と山と熱海の街がドーンっと一望。
しかも、立湯なんだよね。
その温泉で、圧倒的に綺麗な夕焼け空を見ながら、圧倒的にくだらないお話ししてました。
その後熱海駅に帰り、ご飯を食べて、帰りました。
日帰りとはいえ、朝早くから夜遅くまで熱海に居たので、充実した1日で楽しかったです。