ラッキージュース

ポジティブな思考で後悔の少ない人生に

私の経験した旅行先でのハプニング

おはようございます。

 

7月28日金曜日です。

昨日は前期最後の授業がありました。その帰り道は眠くて電車で寝てしまっていました。

 

しかし、私が降りるべき駅に着く数十秒前に私は起きました。

 

驚いたね。「神タイミング!」って。

 

で、思った、私強すぎんか。この能力強すぎるだろ。って。

 

起きるタイミングの良いことと言ったらなんの。

悪魔の実でも食ったんか、ってくらいの能力やろ。

 

まじ、尾田先生これ読んでる〜?

 

ワンピースの正体って、この実だったりする?

 

そんくらい強キャラの能力だよね。

 

 

 

 

って、しょうもない事をいつも書いているラッキージュースです。今回もよろしくお願いします。

 

 

って、こんな余談はどうでもいいんです。

 

 

今回書いていく内容は、私の経験した旅行先でハプニングを書いていく。

 

私って自称ハプニング王子なんよ。

そんくらい数々の思いがけないやらかしを犯してる。

 

その原因って、私の計画性の無さや、衝動的に動いてしまう特性や、思い込みが激しい性格だと思うのよね。これらはあらゆるハプニングを誘発するのよ。

 

そんなハプニング王子が経験した旅行先でのハプニングを今回はここに紹介していくね。

 

 

旅行先での記憶にある限りの時系列で書くね。補足として、自然相手のハプニングは書かないね。自然相手は何事も思いがけない事だから。

 

 

ラッキージュースって、ドジっ子ちゃんなんやな、ハプニング起こすのが得意なんやな、くらいな気持ちで読むといいとか何とか。

 

ほな書いてくで。

 

 

1. 駅の待合室にリュック置き去り

新潟のスキー場でスノボをした帰りの電車の話。駅の待合室で乗るべき電車を待っていた。その乗るべき電車が来たので乗った。

乗り換えるために、その電車を降りる時、私が私の忘れ物に気がついた。

スーツケースとリュックの2つの荷物を持って行ってたのに、スーツケースしか持っていなかった。「あの駅の待合室だ!」と思い出し、その駅に電話。「そのリュックを駅で保管してる」と言うので、取りに行こうと思い、同行していた友達とはお別れ。

しかしリュックのある駅に戻る電車が次来るのが1時間か2時間後。また、当駅の人に話すと、「着払いで郵送してもらえば?」と提案してもらう。だから、もう一度電話しえ、着払いで郵送してもらう事にした。

結局、友達(在来線)に追いつくために、私は新幹線を使い帰るという始末。

何やってんだか。

 

 

2. スキー場リフトから飛び降り

これも新潟のスキー場だった。

スキー場のリフトに乗っている時に落とし物をした。ポケットに入っていた1000札2枚を落としたのだ。

私は下を見た。10mはないくらいの地面との距離。雪が積もってるし、飛び降りても痛くはないだろう。そう思い、ダイブ。

無事にお金も救出した。

 

けど、言いたい。これはマジでやるな。

私は運良く、

1. 雪にハマらなかった。

雪が積もり過ぎてたら、身動き取れないくらいにハマってしまう。

2. リフトを止められなかった

リフトから飛び降りる人を係員の人が見てたら、リフトを止めるだろう。そうすれば多くの人に迷惑をかける。

3. 怪我をしなかった。

足にはスノボの板がくっついていた。また、高いところから飛び降りているわけなので、雪があるとはいえ、足を怪我していたリスクが大いに考えられる。

 

冷静に考えるべきだったね。

皆さんは、リフトから飛び降りはマジでやめときな。

 

 

(逆に誰がやりたがる?笑)

 

 

3. BBQ場のばっくれ

屋久島でBBQ場を予約し、そこへ指定の時間より少し早めに行った。しかし、誰もいない。そして人がいた気配もない。私が先払いでお金を払っていたのに、結局BBQはできなかった。返金もできず。ま、安かったから許す。

で、1ヶ月後このBBQ場を調べたら、もう無くなってた。

 

 

4. バスにスマホ置き去り

舞台は、鹿児島県の霧島温泉郷

私がバスにスマホを置きっぱにしたまま、下車してしまう。すぐ後から降りた友達がそれに気づいて私のスマホを持っててくれてた。

しかし、私はそれが分からずにバスを降り、しばらく経った時、ハッと気がつく。「スマホをバスに忘れた!」と。私はしばらく友達に泳がされたけど、結局「バスに忘れてたから拾っといたよ」と、友達が私のスマホを私に渡してくれた。ありがと笑

 

 

5. 追突未遂

鎌倉に車で行った。その帰り道は渋滞で混んでいた。ノロノロ進む道に私は飽き飽きして、よそ見をしていた。

そしたら、「〇〇(私の名前)前!」の声で気がついたんだけど、私が運転してたプリウスが急発進してた。私は慌ててブレーキ。追突は免れた。焦ったね。

 

 

6. ヒッチハイク

栃木県でスカイダイビングをした帰りの出来事。そこの会場から、駅までかなりの距離があった。

行きはスタッフの人が会場まで送ってくれたが帰りはなかった。帰りもあるもんだと思ってたけど、実際は無かった。だから、会場から最寄駅まで歩くの大変やし、タクシー呼べばとスタッフの人に言われた。

けど、同じ航空機でスカイダイビングした人が車で来ていたので、その人にお願いして、駅まで車で送ってもらった。ありがとうございます。助かった。

 

 

7. 雪に車がハマる

これも新潟の話。スノボの帰り道にあるご飯屋さんに寄った。駐車場らしき場所に車を停め、海鮮丼を食べた。

食べ終えて、車に戻り、発車させようとするも動かない。どうやら、雪に滑ってタイヤの摩擦が働かないようだった。

友達みんなで車を押したり、雪をかき出したり、近くのコンビニからお湯をもらって雪を溶かそうともした。

結局、タイヤと雪の間にタオルを挟ませて解決した。焦ったけど、面白かった。

 

 

8. 寝坊でバス逃す

知床に旅行した時に、乗りたかったバスに寝坊したので乗れなかった。行く予定をしていた場所を諦めようとも考えたけど、レンタサイクルを借りて、そこに行けた。

行きは登り坂。冬の知床だから、寒いはずなのに、薄着で丁度良いくらいチャリを全力で漕ぐ。しかし、帰りは下り。車通りも少ないので、爆速で下った。風をガンガンに浴びて寒かったが気持ち良かった。

 

 

9. 車事故

箱根に車で行く予定を立て、コンビニで車の1日保険に加入した直後の事故。

やらかしオブやらかし。

詳しくは↓

【注意喚起】是非読んで欲しい。27万超えの借金を負った車事故の話 - ラッキージュース

 

 

10. 雨の大阪ダッシュ

大阪の新世界付近で遊び、大阪駅へ帰る時の話。友達が温泉施設の鍵を無くして、それを探すのに時間がかかった。そのため、帰りの夜行バスに急いで向かわないと間に合わない時間になった。

ギリギリ間に合う電車に乗ったと思った。けど、その電車、間違った電車だった。

だから、たしか次の駅で降りて、また別の駅に猛ダッシュ。雨が降っていた、2泊分の荷物も持っていた。そんな中での大阪を走りに走った。

そして大阪梅田駅の中も猛ダッシュする。

夜行バスに乗るために京都駅からバス停までも猛ダッシュ

結果的には、確か夜行バスに集合時間の後に着いちゃうも、バスには乗れた。

我々にしては、ハプニングが起きないなって、話してた直後だった。

 

 

11. 縁石に乗り上げる

これは2度目の屋久島。レンタカーを駐車した場所から出る時に、縁石に乗り上げた。

特に問題なく走れたのだが、レンタカーを返却する時に、泥除けが外れていることを指摘されて、休業補償代を払うことに。

現金がないため、後日振込にて支払う。やれやれだぜ。

 

 

12. 居眠り運転?

鹿児島県は指宿市。そこから鹿児島空港へ車で向かっている時、強烈な睡魔に襲われた。

本当はダメだけど、ウトウト運転をしていた。何度か意識が飛んでたと思う。「次のコンビニで休憩」「次のコンビニで休憩」と頭で何度も復唱していたが、コンビニどころか、車を一時的に停める場所さえない。

しかし、ようやく見つけました、セブンイレブン。そこでしばらく休憩して、何とか無事故で空港へ運転しきれた。

ガチで眠かった。気をつけよ。

 

 

13. ホテルの場所を勘違い

愛媛県の山を登山した時の帰り、予約したホテルが松山にあると思い、2時間くらいかけて松山へバスで移動した。松山に着き、ホテルの場所を確認したら、松山ではなく今治にあった。

だから、これまた1時間半くらい移動して今治へ行った。時間とお金がもったいない。

 

 

14. 木にバックで衝突

北海道の富良野。ラベンダー畑で有名なファーム富田の駐車場を出る時だった。

若干の坂になってる駐車場だからか、ラベンダーの香水を嗅いだからか、友達の運転する車の発車が前ではなく車が後退してしまった。

そして、後ろにあった木が車体にめり込む惨事になった。その後レンタカー屋さんとのやりとりやファーム富田側とのやりとりを色々した。

車事故は後処理がめんどくさいのよね。

 

 

15. 電車に財布を置き去りに

奈良県の山を登った帰りの電車の出来事。

電車の座席に財布を置きっぱなしにして、その電車を降りてしまった。私の近くに座ってた女性がその電車から降りてきてくれて、「これ」って私に財布を渡してくれた。マジ神だった。

 

 

16. ワクチン翌日のディズニー

3回目の接種してる人は割引のディズニーのチケットを買えるみたいので、ディズニーで遊ぶ前日にコロナワクチンを打った。

当日のディズニーでは、副作用で足が痛くて痛くて、歩けないのよ。そもそも立つのも痛い。

めちゃくちゃ我慢したり、地面に座るという奇行をして何とか耐えた。

ワクチン接種後の次の日は安静にしといた方が身のためだね。

 

 

17. コロナを撒き散らす

ハプニングとか言ったら被害者みたいだけど、これは完全に私が加害者。

スノボしに新潟に行った時に、同行した友達全員にコロナを移した。本当にごめんなさい。

 

 

18. タンザニア旅のハプニング

これに関しては省略します。タンザニア旅は、数えきれないほどのハプニングがあったから、書ききれない。また、これについての投稿は別の投稿でしたい。とにかくきつかった。

 

 

19. 偽ぼっこ

東京都青梅市にある「赤ぼっこ」という山を友達と登りに行った。しばらく道を進んでも、全くそれらしい所には行かない。まだか、まだか、と歩いていたら、行き止まりに行き着いてしまった。こんなに歩いたのに行き止まりという絶望と、もう疑心暗鬼で歩かなくていい安堵の両方を感じた。偽物の赤ぼっこだった。

その後、引き返して、別ルートで「赤ぼっこ」に行けた。

 

 

20. スマホを富士山に置き去り

ゼロ富士の富士山登山ルート3776のルート上にある、富士の樹海にスマホを落としてしまった。見つけるために引き返すも見つからず。諦めかけていた。

しかし、香港から来た人が見つけてくれた。マジでシェイシェイ。

 

 

 

 

以上。今はこんなもんだね。

 

日常生活や記憶にないハプニングは書いてない(書けない)。また、自然相手の思いがけないことはハプニングとは言い難いから書いてない。あと、タンザニアか。タンザニア旅は本当にハプニングしかないと言ってもいいくらい、大変な目にあった。

 

 

これらも含めたら、とんでもない量になる。

本当にハプニング王子は大変ですよ。

 

けど、これが私らしさ。

ちょっとハプニングが楽しみみたいなところもある。

 

 

この夏もお出かけの予定があるけど、どんなハプニングが待ち受けているのか楽しみです。

 

 

じゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の余談「免許更新してしまう」

今回のハプニングを見ると、車関連が多い事に気づくであろう。

そう、私と車の相性は、かなり悪い。

 

そんな私なのだが、免許の更新をしてしまいました。ここの県民なら誰もが行く免許センターに行き、2時間近い講習を受けました。

 

私は初めての免許更新でした。しかしながら、初回の人と違反者は同じ講習内容でした。だから、私は両方の立場で話を聞いているフリをしていました。(聞いてないんかい)

 

ま、でも私的には免許更新できて良かった。というのも、顔写真を変えたかったのよ。

前回の顔写真は、髪の毛ボサボサの怒りっぽい顔で囚人のような写真だった。今回は、ちゃんとしたマシな表情で撮ることに成功したのよ。

意外と免許証の提示を求められることって多いから、免許を更新できて良かったと私は思う。

 

 

しかし、、、

私が車を運転する権利がある、という期間がまた伸びてしまったわけよ。

 

私は運転しない方がいいのは重々承知なのだが、車ないとできないこともある。

そう考えて私の免許更新を正当化させています。