ラッキージュース

ポジティブな思考で後悔の少ない人生に

【タンザニア旅】日本発からタンザニア着まで

おはようございます。

 

9月20日の23時20分にこの投稿を書いています。

 

言葉の使い方ってホンマに生きていく上で大事だと思う今日この頃。

それは、話す言葉、書く言葉のような外に出る言葉だけではない。

 

頭で考える時に使う内側の言葉も、気を使う必要がある。と個人的には思う。

 

 

さて、明日から大学4年生の後期が始まる。

 

(正確には先週からだが、私は先週はお休みを頂いた。だから、明日からである。)

 

つまり、どういうことか。

それは、学生生活最後の夏休みが終わり、最後の学期が始まるということ。

 

そして、来年から社会人になる。とはいえ、私という人間が変わるわけでは無い。

しかし、学生という身分から脱皮し、新たな世界で生きることになる。

 

この大学4年の後期が始まろうとするそんな本日に私が考えていること。

それは、最後まで楽しみたいな、ってこと。

 

結局、どれだけ楽しめるか。どれだけ楽しさや幸せを味わえるか。

死ぬ直前までの最大幸福量をいかに増やせるか。

これが人生の目的なんかなと今は思うわけです。

 

んなんてことをボケーっと考えているわけです。

もっとすることあるだろうに、何をしてるんだか。

 

余談はここまで。

 

 

 

今回は、タンザニア旅のお話を書く。待ってた人少ないだろうけど、大変お待たせしました。重い腰がやっと上がった。

 

タンザニア旅に関しては、一回だけ現地で書いた投稿がある。

 

これだね

タンザニア2日目は人生で1番壮絶だった。これを超える日はおそらくない。 - ラッキージュース

 

 

とはいえ、これは、一日だけの出来事。

まだ、キリマンジャロ登山もサファリツアーも、現地での生活も何も話せていない。

 

だから、今回の投稿では、日本からタンザニアに着くまでのお話をしようと思う。

 

特に面白い話ではないけど、何かの参考になれば幸いです。

 

 

 

2023年1月30日。日本を出る日だ。この出発当日は4時半まで寝ずに起きてた。飛行機で寝るためだ。2時間の仮眠後、朝食や身支度を済ませ、駅へ母が送ってくれる。そして成田空港へ。

 

成田空港では、国際線のカウンターへ行く。そこで、荷物を預けた。また、パスポートはもちろんのこと、タンザニアビザを持っているかも聞かれた。次は手荷物検査、最後に顔認証。それを終えてやっと搭乗口へ。手持ちの円は全て米ドルに両替した。

 

機内に搭乗する。成田発チューリッヒ(スイス)行きである。隣の女性はおそらく日本人だが、英語が上手。機内食は期待していなかったのでおいしかった。

アマプラでダウンロードしておいたコンテンツを一気見した。仮眠もとった。寝てる間にカップアイス配られていた。寝てたからもらえんかった。「ショーシャンクの空に」を初めて見た。4人掛けの席に1人で寝っ転がる外人さん見て、外国を感じた。

 

チューリッヒに現地時間の夜頃に着く。どっちに行けばよいか分からない。ひたすらウロウロする。やっとの思いで検疫をパスする。その後もどこに行けばよいか分からずウロウロする。再び同じ検疫のところに戻ってしまう。その係の人に、空港泊をしたいと伝えるも、ダメだと言われる。トランジットホテルを使うと良いと言われ、それを探すためにウロウロする。

別の係の人に助けられながらも、ようやくトランジットホテルへ着く。

 

ホテルの受付の人とキリマンジャロ登山の話で盛り上がる。また、スイスの物価に頭を抱える。んで寝た。起きた。モバ充のコードを忘れたことに気付く。今回の旅はこの充電コード以外は過不足ない持ち物だった。

 

チューリッヒからキリマンジャロ国際空港に行く飛行機に乗る。この飛行機は、日本人どころかアジア人もいない。まさに外国って感じがした。

機内ではテキトーに過ごしてた。入国カードの書き方が難しい。結果的には、入国カードはテキトーに書いても平気だったかも。

 

タンザニアに着く。現地時間で20時半頃。ムッとする暑さ。アフリカ大陸に上陸かぁ。ついに来たな。ワクワク7と不安が3、そんな気分。

入国審査とかは、簡単な質問しかされなったから大丈夫やった。

 

空港の外に出ると、大量のタンザニア人が出待ちしている。

名前や団体名の書いてある紙を持ちながら待っている現地の人の圧が半端じゃない。圧倒される。

 

私の名前を掲げたお姉さんに声をかけて、車に乗せてもらった。予約したホテルまでの40分くらいを送ってもらった。車での移動時間は、半分は彼女との会話をして、半分は星を見ていた。真っ暗だから車の中からでも、星が綺麗に見えるのよ。でも、後から考えると、タンザニアの物価ではかなり高い額の送迎だった。値切れば良かったと思う。(外国の観光客へのサービスは値切ってなんぼの世界だと思う。)

 

ホテルにチェックイン。そのレストランで食事(宿泊代とは別)。水が無料で出てこないのに、そういえばそうだったと思い出す。ご飯に関しては、おいしいとは言えない味だった。だけど、アフリカでもご飯が食べれるように、日本で質素な食事やおいしくない料理も積極的に食べていたので、現地のご飯も食べれた。それでも、残したけど。

 

ホテルにはWiFiがあってインターネットにつながるが、町に出れば無い。だから、町に行く道(徒歩40分)くらいの道のりをスクショしておく。そして、予約していたサファリツアーも高いと思い、キャンセルした。

 

そして、明日の町でやりたいことリストを書いて寝た。というか寝落ち。

 

 

(余談ですが、この明日こそタンザニアに着いて2日目のこと。

 

これまでとこれからも含めた私の人生の中で、この日を超える壮絶な日はないと思うくらい、壮絶で疲れる日だった。

 

興味があれば、この日のことは既に書き残してあるので、読んでみて欲しい。

これです↓

タンザニア2日目は人生で1番壮絶だった。これを超える日はおそらくない。 - ラッキージュース

 

 

今日はここまで。これでもかなり省いた内容もありますし、この後も濃い日々でした。

 

そして、次の【タンザニア旅】の話す内容はキリマンジャロ登山の5日間の話です。笑いあり、涙ありの充実しすぎている登山でした。お楽しみに。

 

 

じゃまた。